[管理番号:13468]
性別:女性
年齢:53歳
病名:左側乳がん
症状:病理検査 術後治療方針
投稿日:2026年02月16日
はじめまして
いつも拝見させていただいています。
宜しくお願いいたします。
12月初め
エコー、組織診
乳がん宣告。
○○病院に
紹介
12月(下旬)日
12月組織診の詳しい結果
ホルモン受容体陽性
しこり2センチ
her2なし
ki67 10%
リンパ細胞診でリンパ転移1
ステージ2Bでした
同時再建したかったのですが3月待ち、
1月(上旬)日(2回目)の受診で
全摘の手術枠が空き
1月(中旬)日左側全摘手術
リンパ郭清をしました。
病理検査検査は
しこり3センチ
リンパ転移6 ki67 20%
術後
抗がん剤
放射線
分子標的薬
ホルモン治療になりました。
主治医は
術前抗がん剤は
ホルモン受容体陽性の
しこりには効かないと言ってたのですが
術後には効果あるのでしょうか?
リンパ転移が多いため
抗がん剤が必要なのでしょうか?
この状態でも
ルミナルAなのでしょうか?
主治医にあまり聞く事が
できません。
こんな1ヶ月で進行するものでしょうか?
と聞きましたが
進行したと言うか、、、
そのままで遠隔転移はなかったからで終わりました。
あと骨シンチはしていません。しないものでしょうか?
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
まずは冷静になりましょう。
術前の画像診断の結果と手術病理結果に少なからず乖離が生じることはあります。
(画像診断はあくまでも「肉眼」診断であり、病理診断は「顕微鏡レベル」の診断だからです)
術前抗がん剤は
ホルモン受容体陽性の
しこりには効かないと言ってたのですが
術後には効果あるのでしょうか?
→シンプルに…
リンパ節転移4個以上では「抗がん剤を省略してもよい」というエビデンスが無い以
上、推奨すべきなのです。
リンパ転移が多いため
抗がん剤が必要なのでしょうか?
→上記通りです。
この状態でも
ルミナルAなのでしょうか?
→「この状態」とは「ステージ3A」でもという意味ですか?
ステージとサブタイプは関係ありません。
♯luminal typeをAとBに分けるには、かなり大掛かりな遺伝子クラスター解析が必要であり(現実には)それを「Ki67]もしくは「OncotypeDX」で代用しているだけです。
質問者の場合には「Ki67=10%」をluminal Aとしている根拠だと思いますが、実際には不明なのです。それで、この場合には「luminal A like」という表現を用いることもあります。
ご参考に
あと骨シンチはしていません。しないものでしょうか?
→私なら(骨シンチグラムどころか)CTも撮りません。
♯少なくとも「画像で写る程度の」遠隔転移は通常ないのです。 無駄な被爆とお金必要ですか??
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2026/3/5
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