[管理番号:13463]
性別:女性
年齢:54
病名:
症状:
投稿日:2026年02月18日
この度は、このような機会を頂きありがとうございます。
2025年10月下旬に腋の下しこりに気付き、11月上旬に受診し12月にガンと分かりました。
しかし、当初は原発巣が分からず、悪性リンパ腫かもしれないとされ、結局トリプルネガティブ乳ガンとはっきり伝えられたのは今月(2026年2月)です。
しこりは、左胸の下方2.5センチ、腋の下4~5センチ、鎖骨上2センチ、鎖骨上のリンパと並んで首の部分に1センチ位のものが2つ並んであります。
首にしこりがある為、ステージ4との事。
CT上、骨や臓器は転移していなかったのですが、微細なガンが全身に回っているはずです。全身病と考えて下さいとの事でした。当然、手術は無理で抗がん剤治療となりました。
抗がん剤治療を2回受けました。薬剤はキートルーダ、ゲムシタビン、カルボプラチンです。副作用はあまりなく、家事や仕事もそれなりに出来ています。
子どもがまだ中学生でもう少し生きていたいのです。抗がん剤で腫瘍が小さくなったとしても手術は無理なのでしょうか。
お忙しい中、申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
抗がん剤が必ず効くとは限らないことに注意が必要です。
その意味ではターゲット療法であるHER2 positiveとは異なります。
リンパ節転移がある=遠隔転移がある(画像上見えなくても、散らばっているはず)
という確率論は無論、完全に否定はしませんが、
患者さんは一人ひとり考え方が異なり治療法を押し付けるほどの根拠はないのです。
結論として、遠隔転移が画像上はない(=少なくとも優先順位がすごく高いわけではない)わけだから、間違いなく存在する腫瘍やリンパ節を(そこから、転移を広がるリスクは存在しているのだから)手術することは間違いなく選択肢となります。
ご希望であれば手術相談メールしてください。
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(回答が公開されてから2週間後)
2026/3/5
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