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ラジオ波焼灼法について

[管理番号:13062]
性別:女性
年齢:47
病名:乳がん
症状:自覚症状なし
投稿日:2025年09月09日

検診でステージ1の乳がんが見つかり、ラジオ波焼灼法(RPA)が適応です。
私の場「RPA、部分切除、全摘のどれも生存率に差はなく、それぞれメリットデメリットがあるので自分で選んで良い」とのことで、
RPAと部分切除で悩んでいます。術後の放射線治療とホルモン治療はどちらもします。

「乳房の見た目が変わらないこと」か「長期データのある安心感」のどちらを重視するのかがポイントと頭では理解していますが、決めきれずにいます。

主治医は県内で数件しかない認定病院の認定医なのに、RPAを一番と推すことはなく、術式を公平に説明してくれます。信頼できる気持ちと、長期データがないということは専門家でも慎重になることなんだという不安とがあります。

本当は昨日の診察で術式を決めるところ、明日の診察に伸ばしていただき、必死でネットを探してこちらにたどり着きました。もし可能であれば先生のご意見を伺いたいです。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

本当は昨日の診察で術式を決めるところ、明日の診察に伸ばしていただき、必死でネットを探してこちらにたどり着きました。もし可能であれば先生のご意見を伺いたいです。
→むろん、手術です。(手術以上に確実な局所治療は理論上ないのです)

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(回答が公開されてから2週間後)
2025/9/26
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