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FEC8クール後の治療について、手術か抗がん剤か?

[管理番号:12990]
性別:女性
年齢:49
病名:浸潤性乳管がん
症状:現在は両足のしびれ
投稿日:2025年08月16日

2023年8月  健診時に左右差あったが6カ月後に受診との結果
2023年11月  健診の結果が気になり健診元の病院で、院長の乳腺外科医が急患の為、外科医師の診察。エコーでリンパ腫れあり、手でも触れる。きれいな丸なので、
使い過ぎ、ワクチンのせいだから1年後の健診でOKとのことだった。使い過ぎもワクチンもなかったので、不思議だったが聞いてもらえず。
2024年11月24日 かかりつけ乳腺外来でエコー、すぐ紹介状発行
2024年11月25日 初診、その場でエコー、マンモ、生検、細胞診
2024年12月初頭 CT、MRI、PET-CT、心臓エコー、血液検査
2024年12月2日 右乳管癌診断(見たところ、浸潤性小葉ガン)
2024年12月16日 検査結果、浸潤性乳管ガン
ER=陽性、PgR=陽性、Ki67=10%、Her-2=陰性【ルミナールA】
大きさ2~5センチ

腋窩リンパ節細胞診 クラスV(転移)
MRI 右乳房内に広範囲に存在
CT、PET 腋窩リンパ腫大、腋窩リンパ節腫大あり、他臓器転移なし
病期 T2N1M1(縦隔リンパ節)
ステージ4

現在の症状:両足に軽いしびれ

治療
抗がん剤(FEC)4回→検査→効いているため抗がん剤(FEC)4回継続→検査
(MRI,CT)→画像では3か所ともガンが見えないレベルまで縮小、マーカーCAI 10.1
今後どうするか?で、決めなくてはいけないので、手術を選びましたが、ステージ4で、縦隔リンパ転移のため、心配です。
① 減量手術(右乳房全摘、右腋窩リンパ節郭清)→縦隔リンパと右脇に放射線治療、内分泌療法、CDK4/6阻害薬併用
② タキサン系抗がん剤→同上(放射線、内分泌療法)

経過
2025/1/6よりFEC抗がん剤開始、8クール終了、脱毛予防で頭皮冷却しています。

CAI値 2024/12/2 77.9
2025/2/17 91.3
2025/3/14 71.6
2025/4/11 41.5
2025/5/9 26.4
2025/6/20 16.9
2025/7/18 10.1

担当医は週1で他県の病院にも行っているようです。
今私の通っている病院の乳癌手術件数はHPで見ると2023年で100件未満。
2023年のデータのようですが、腋窩リンパ郭清術は0件、ステージ4の患者0人で、不安です。
担当医の成功体験や手術数など聞きにくいですが、聞いてしまっていいのでしょうか?
今の担当医は40~50代?でPCから向きを変えて話を聞いてくれるし、説明もしてくれて信頼しているのですが、①と②とどちらがいいでしょうか?
今後の治療は縦隔リンパと右脇に放射線治療、ホルモン療法、CDK4/6阻害薬併用していくのでいいでしょうか?

小学生、中学生の子どもがいるので、なんとしても良くしたい!!です。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

リンパ節転移陽性だからといって、術前抗がん剤(特にanthracyclineが効いているからといって8cycleは?)が必要かはこの際置いておいて…

無論、手術です。
術後は縦郭を含めた放射線照射→その後は(anthracyclin 8cycleしているので)敢えてtaxaneの追加は相対的に負担と思えるのでabemaciclib+(化学療法閉経のはずなので)letrozoleでいいと思います。
ご参考に。

ただ腋窩郭清は得意な人にしてもらったほうが間違いないことは事実です。
ご参考に

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(回答が公開されてから2週間後)
2025/9/12
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