［管理番号:12689］
性別:女性
年齢:47
病名:
症状:
投稿日:2025年05月07日

健康診断で数年前から両W微小円形散在性石灰化、今年右胸UO 微小円区域性石灰化の要精密検査となり、
近くの大学病院で針生検を行い非浸潤性乳管癌との診断を受けました。

MRIの検査を行い、範囲は広く全摘になるそうです。
左胸の石灰化は大丈夫か聞いた所、石灰化が散在しており検査する対象がなく検査ができない、様子見になるとの事でしたが、こちらのホームページでST-MMTの事を知り、検査ができるのではないかと思い、メールさせていただきました。

散々している小さな石灰化でもST-MMTなら癌の判定が可能でしょうか？

大変恐縮ですが5月（下旬）日から入院、翌日手術の予定で急いでおります。

もしST-MMTでがん判定ができるなら手術前に行いたい気持ちでおります。

ご多忙の事と存じますがお返事いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

散々している小さな石灰化でもST-MMTなら癌の判定が可能でしょうか？
⇒無論可能です。

良性と確認することは決して無駄ではありません。

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（回答が公開されてから２週間後）
2025/5/27
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