Site Overlay

2月21日(水)② 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

遺伝性乳がんについて   [管理番号:11612]
■女性31歳
■病名:両側非浸潤癌
■遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)について教えていただきたいです。
私は現在31歳、28~29歳で両側非浸潤癌を患いました。片側に見つかった時点で対側予防切除を考え、遺伝子検査を行い陰性でした。
私の旦那の母も50歳で左乳がん(ステージ1、ホルモン剤10年を終え再発なし)です。

以下質問です。
①私も義母もHBOCではなくても、娘から突然HBOCが発症することもあるのでしょうか?(私と義母が乳がんを患ったせいで)
それとも、私も義母もHBOCではない=娘もHBOCではないということになるのでしょうか?
②やはり娘は、HBOCに関わらず、乳がんになりやすいでしょうか?(家族に乳がん患者がいない人に比べて) ……【詳しく読む】遺伝性乳がんについて

⇒ 更新内容はこちら。

 

乳がんステージ4肝臓転移   [管理番号:11405]
■女性51歳
■ステージ4
ルミナールb
肝臓転移です
4月からアバスチン、バクリキセタル投与しています。
ガンマーカーがいっとき下がり10位まだ行きました。
この前測ったら少し上がってます。
やはり手術は不可能なのでしょうか? ……【詳しく読む】乳がんステージ4肝臓転移

⇒ 更新内容はこちら。

 

濃縮嚢胞について   [管理番号:11611]
■女性37歳
■半年毎にエコー、1年毎にマンモグラフィを受けていて毎回両胸に嚢胞ありと言われていましたが、この度右胸に約4ミリの濃縮嚢胞があると指摘され、カテゴリー3と言われました。

検査をされなかったということは濃縮嚢胞の判断はできているのでしょうか?それとも、濃縮嚢胞かもしれないし違うかもしれないからカテゴリー3なのでしょうか?

5ミリを超えたら検査が必要かもしれないと言われましたが、濃縮嚢胞でも大きくなることはあるのでしょうか?それとも、大きくなるようでれば濃縮嚢胞ではない可能性が高いのでしょうか? ……【詳しく読む】濃縮嚢胞について

⇒ 更新内容はこちら。

 

ki高値で不安です。   [管理番号:7405]
病理結果です。
硬がん
A、Bに癌細胞の不規則胞巣状浸潤性増生および乳管内での増生がみられます。
癌細胞は脂肪組織に浸潤しています。
乳管内成分には部位により
コメド状の壊死がみられます。

浸潤径:11mm×7mm、pT1c、Ly0、V0、波及度f、EIC-、Comedo
component+、nucler grade:1、histological grade:2

レセプター等について
ER:90%程度の癌細胞が陽性、ER判定基準:j-score Score 3b
PgR:40%程度の癌細胞が弱陽性~陽性、PgR判定基準:j-score Score 3a
HER2 2+(ASCO/CAP) 不完全および/または弱~中程度の完全な細
胞膜の陽性所見が10%をこえる癌細胞に観察される(30%程度)
mib-1… 高い部分で70%程度
EGFR-、CK5/6-

☆質問なのですが、ki67 がすごく高く、主治医には、しこりは小さいけど(状態が)すごく厳しいよ、と言われています。
10年再発率もTC治療を終えて、注射+ホルモン治療10年で生理が止まったと考えての再発率は50%と言われました。

私のこの病理結果を見て、先生から見た10年の無再発率と10年の生存率を教えてください。
■病名:乳がん、硬がん
<女性:43歳> ……【詳しく読む】KI高値で不安です。

⇒ 更新内容はこちら。