［管理番号:10643］
性別:女性
年齢:44歳
病名:LCIS
症状:
投稿日:2022年10月6日

お忙しいところ失礼します。

7月に人間ドックのマンモグラフィーで左乳房に構築の乱れを指摘され、組織検査を受けたところ、非浸潤性小葉癌と診断されました。
その後、MRI等の検査を受け、構築の乱れの指摘を受けたところは硬化性腺症の中にLCISが認められ、乳腺の中にもパラパラと広がっていそうとのことで左乳房全摘の手術を勧められています。
私のような場合は全摘以外に方法はないのでしょうか？
ネット等を調べるとLCISは経過観察という情報も載っていたりします。
先生のQ&Aにも温存手術はするけれど全摘はしないとも書いてありましたが、私の場合は当てはまらないのでしょうか。
非浸潤性小葉癌の情報が少なく、主治医に言われたまま全摘をするべきなのか判断ができません。

ご意見お聞かせいただきたいです。

よろしくお願い致します。

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

拡がりが広いとのことなので、安全性を考えれば全摘でしょう。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/10/18
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