［管理番号:10498］
性別:女性
年齢:62歳
病名:乳癌
症状:
投稿日:2022年8月7日

いつも拝見しております。

2017年9月に左乳房の全摘手術をいたしました。

ステージ2b・ルミナールA
で、腫瘍経4センチ・センチネルリンパ節に微小転移が1個ありました。

主治医からは悪性度の低いおとなしい癌と聞いておりました。

2022年8月現在まで、マンモグラフィーと超音波の結果は異常無しとなっております。

血液検査の結果の方は、CEAとCA15-3は基準値内です。

NCC-ST-439は毎回ではないのですが、たまに検査しており、上昇しているのがとても心配です。

数値は下記の通りです。

●2017年7月（手術前）79.1
●2020年7月（手術後）4.0
●2021年8月（手術後）22.2
●2022年5月（手術後）114.2
今月下旬、血液検査をして、念のためCTを撮る事になりました。

114.2というかなりの高値という事で、やはり乳がんの再発の可能性が高いでしょうか？
今のところ、特に症状らしきものは出ていませんが、骨転移しているのではないかと、とても気になっております。

腫瘍経が大きかったものの、おとなしい癌と言われて安心していた部分もありました。

もし再発していたら、こんなに早くというのもショックです。

信頼する田澤先生のご回答が
頂きたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

私は通常NCC-ST439は測定しませんが…
測ってしまった以上、１１２は気にせざるをえないでしょう。
CEA,CA15-3が正常であれば、ある程度高精度のPETが安心です。
ご参考に。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/8/24
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