[管理番号:10437]
性別:女性
年齢:48歳
病名:遺伝性乳癌卵巣癌症候群
症状:
投稿日:2022年7月13日
48歳閉経前です。
4月に遺伝性乳がんである事が分かり、先週、両胸の全摘と卵巣卵管を切除しました。
病理の結果が、
右胸
ステージ 1a 浸潤がん 1.2×0.8センチ
リンパ転移 0/2
遊離細胞 プラス
核グレード 3
エストロゲン受容体 7/8
プロゲステロン受容体 8/8
HER2たんぱく 陰性
Ki67は術前で43%
左胸
ステージ 0 非浸潤がん 3.2×1.7センチ
リンパ転移 0/3
核グレード 3
エストロゲン受容体 4/8
プロゲステロン受容体 5/8
HER2たんぱく ほぼ陰性
でした。
術後の抗がん剤を勧められ、オンコタイプDXを依頼しました。
通常だとこの場合、抗がん剤をすべきでしょうか?
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
術後の抗がん剤を勧められ、オンコタイプDXを依頼しました。
通常だとこの場合、抗がん剤をすべきでしょうか?
⇒?
OncotypeDXを依頼したのだから、その結果に従いましょう。(OncotypeDXの結果がこれから出るのに、その前に私の予想を聞く意味がありません)
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/7/22
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