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ホルモン療法

[管理番号:10424]
性別:女性
年齢:61
病名:乳がん術後7年
症状:
投稿日:2022年7月7日

2015年10月に両側全摘。

ルミナールA、センチネルリンパ節生検により左にリンパ節転移がひとつあり郭清しています。

当時こちらのサイトを知らず、知識もなかったので
主治医の指示で両側&リンパ節転移のため
抗がん剤、放射線全て行い
現在アリミデツクス7年目服用中です。

今のところ
半年ごとの超音波、血液検査共異常はなく過ごしておりましたが、
甲状腺機能亢進症を発症し、
メルカゾールを服用することになり、
アリミデツクスの副作用に加えて骨粗鬆症のリスクが高まっている状態です。

主治医から再発リスクが高いのでアリミデツクスの10年服用は
必須と言われており中断を申しでましたが却下されました。

アリミデツクスを7年服用と10年服用では、
再発リスクにかなり差がでるのでしょうか?

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

アリミデツクスを7年服用と10年服用では、
再発リスクにかなり差がでるのでしょうか?

⇒それ程の差はないでしょう。
有害事象で判断すればいいと思います。(骨密度だけなら、denosumab投与で対処できます)

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/7/16
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