[管理番号:9618]
性別:女性
年齢:50
病名:乳がん硬がん
症状:
投稿日:2021年8月5日
いつもお忙しい中ありがとうございます。
2019年に右胸乳がん全摘しました。
結果浸潤部分は見つからなかったのですが(生検で取り切れたのだろうということ)リンパ節1つに転移(4ミリ)あり、オンコタイプRS9でした。
生検時検体のタイプはルミナールAです。
術後の補助療法はリュープリンを1年で終了、タモキシフェンを1年半服用しています。
年齢のせいかリュープリンを1年で終了してから子宮内膜が14ミリと厚くなり、うっすらティッシュにつくぐらいの出血もありました。
婦人科検診で癌ではないということで、乳腺の担当医からはこのままタモキシフェンを続けるよう言われました。
先生にお聞きしたいのは、1年でタモキシフェンを終わらせてよかったのかということと、このままタモキシフェンを続けて大丈夫なのでしょうか。
年齢的にリュープリンの再開をお願いするのは無意味なのでしょうか。
婦人科の先生からはタモキシフェンによる体がんは発見したときは進行してしまってるようなことを言われ不安になっております。
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
「このままタモキシフェンを続けて大丈夫なのでしょうか。」
⇒それは大丈夫です。
「年齢的にリュープリンの再開をお願いするのは無意味なのでしょうか。」
⇒そんなことはありません。
そもそもLH-RHagonistを1年で中止した理由が不明です。(5年継続が標準)