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乳癌手術のブログ 2020/12/7

 

★ 昨日のブログだったのですが、「公開」ボタンを押し忘れていました。

「ふくの鳥」

濃厚なスープと「丸どり」の柔らかさ。

美味かったです。「華味鳥」と食べ比べしてみなくては! 今シーズン中に必ずお取り寄せしようと決意した次第です。

ただ、肉の鈴木屋の「遠山流 とんがら猪鍋」という「誘い文句」に吸い寄せられるように再度「ポチっ」と押してしまいました。

皆さん、是非(他のボタン鍋を試す前に)これを召し上がってみてください。

 

東の端の医師より

 

前回、以下の3つの問題点のうち1について投稿しました。

1.小さいから

2.自分の手技に自信がないから

3.(そもそも)診断手技を持っていない!

 

今日は「2.自分の手技に自信がないから」についてお話しします。

 

  1. 小さいから」とダブるところはありますが、「なるべく」ダブらない部分についてコメントしたいと思います。(細胞診や組織診など)結果が良性だったのに、患者さんに説明する際に『今回は、良性という結果だったけど良性も悪性となるかもしれないから3か月後(もしくは6か月後)に診せてね』と説明するドクターです。なかには、(手技には自信があるのだけど)性格的に「超超超」心配性で、このように言うドクターもいるかもしれませんが、(おそらく)殆どは「上手く採れていなかったかも?」という(自分自身の手技に対する)自信の無さが見え隠れしているように(私には)思えます。また、石灰化なんかで「採りにくそうな部位(胸壁に近い)」とか「条件的に難しそう(乳腺が薄い)」などでも、自信が持てずに経過観察にしがちに思います。
  2. 私が『この医師は、自分の手技に自信が無いんだろうなぁ』と感じるのは