乳がんに関するQ&Aを更新しました。
ホルモン剤について他 [管理番号:8383] 浸潤径1.2*1.2*1.0cm SNB1.2mm1/4 G2 ER/PGR共に強陽性 Her2 1+ WIB-Ⅰ20%との診断でした。 こちらのサイトでKI20%では抗がん剤の上乗せ効果は低いと拝見していたので抗がん剤は使用は断り、ホルモン剤治療と放射線治療としました。 ホルモン剤服用後一週間ほどで生理様の出血があって以来明らかな出血はありません。 三ヶ月経過した頃から褐色のおりものが続いたため婦人科を受診した所、タモキシフェンの影響だろうとの事で 経過観察となりました。 術後二年経過頃から何度か血中ホルモンレベルを測定しましたが、E2 5未満 FSH14前後 LH 9 で乳腺・婦人科ともまだ更年期だろうとの事でタモキシフェンを継続しています。 術後三年半経過した頃から頻回に不正出血があり、婦人科で細胞診は陰性だがエコーで子宮内に出血痕(黒い丸)が見られるので出血の度に受診するように言われています。 四年目検診時に再度血中レベルを測定していますが、今までと変わりが無い場合タモキシフェンの継続で良いのかアロマターゼインヒビターに変えた方が良いのか教えていただけますか。 ■病名:乳がん <女性:56歳> … |