5/25 ライブ配信 「術前抗がん剤の闇と影(コラム499) 及び 術前抗がん剤全般」 ご意見、ご質問の事前投稿 【このページでは全員を「匿名」にします。】 2025年5月23日 13時07分 By 管理者 今週のコラム 499回目 術前抗がん剤の闇と影 抗癌剤を知り尽くした乳腺外科医の憂い このページでは全員を「匿名」に変更して公開します。
受付番号1 says: 2025年5月25日 at 09:03 返信 おはようございます❕ 25日(日曜日)のウェビナーに先立ち、 今週のコラム499回目(症例1)ありがとうございます❕ NAC:術前薬物療法(ネオアジュバント療法)のことで、 手術前に抗がん剤などの薬物療法を行い、腫瘍を小さくしたり、 全身転移を予防したりする治療です。<グーグルAIより> 術前抗がん剤をしたことにより、 本来切除されなくてはいけない部分が取り残されてしまったり、 センチネルリンパ節生検が正しく行われないリスクについて、 担当医は認識されているのか?(患者に説明されているのか?) …というギモン。 術前抗がん剤によって(肉眼で見えてるもの以外は) すべての癌細胞が消えたと仮定して? 消えてなければご免なさい、術後抗がん剤で叩きましょう? ということなんでしょうか? 局所再発のリスクを(可能な限り)回避するには 術前抗がん剤ではなく”確実な切除”。 但し、そこは術者の技量に左右される? そこで取り残してしまうくらいなら、術前抗がん剤をしてからの方が安全? ということなのでしょうか? 症例2(非浸潤癌なのに術前抗がん剤?)は またとんでもない😳 続きをお待ちしております💦
受付番号2 says: 2025年5月25日 at 09:02 返信 今週のコラム499回目、追記をありがとうございます。 症例2. 初診時の生検で非浸潤癌だったのに術前抗がん剤?!👀💦 ⇨意味も目的もわからないです💧 そもそも… 術前に抗がん剤をする目的としては 全摘⇨温存(拡がりを小さくして温存) ですね? (浸潤癌の場合には)既に全身に拡がってる”かもしれない”ガンを 先に叩く目的で(術前に抗がん剤)というのを (QAなどでも)見かけるように思うのですが それは、”効く前提”での話であり、 “抗がん剤は先でも後でも予後は同じ”という大前提がある以上、 手術先行が正義 ということになるのですよね? なぜ”効く前提”での説明がなされようとするのでしょう? 効かない場合のリスクも同等にきちんと説明されているのでしょうか? そのうえで患者の希望や意思は尊重されているか… 押し切らてしまうようなことがあるなら、その理由は何なのか… そのとき、患者はどう対応すべきか… ご教示戴けましたら幸いです。
受付番号3 says: 2025年5月25日 at 09:00 返信 コラム499回 ありがとうございます 症例2 非浸潤癌なのに 術前抗がん剤 について 自分も非浸潤癌で 前主治医は 手術して 薬物治療はしないの 診断でした なぜ 医師によって このように術前抗がん剤を先行に提案をする医師 しない医師の差は どのような考え方の違いがあるのでしょうか? 告知されて 乳癌の知識 情報が無い場合 提案される治療が 最善だと思われてしまう方が少なくともいらっしゃると思います 25日の先生の講義で そのような方にお届けできることを願っています。
受付番号4 says: 2025年5月25日 at 08:44 返信 コラム499 更に追記をありがとうございます。 >つまり「手術だけで(たとえ抗癌剤が効きにくいいタイプだとしても) 再発しない」症例は必ず存在するわけです。 >手術不能一歩手前を手術先行した経験が(他医師よりも間違いなく多い) 私の経験から断言します。 ⇨目に見えない敵(存在しないかもしれない敵)を 薬物で叩くより 目に見えてる敵を確実に切除するが”勝つ” ということですね? いずれにしましても、 手術手技の技量に 大きく左右されるものがあるのでは?と想像するのですが その点については如何でしょうか?
おはようございます❕
25日(日曜日)のウェビナーに先立ち、
今週のコラム499回目(症例1)ありがとうございます❕
NAC:術前薬物療法(ネオアジュバント療法)のことで、
手術前に抗がん剤などの薬物療法を行い、腫瘍を小さくしたり、
全身転移を予防したりする治療です。<グーグルAIより>
術前抗がん剤をしたことにより、
本来切除されなくてはいけない部分が取り残されてしまったり、
センチネルリンパ節生検が正しく行われないリスクについて、
担当医は認識されているのか?(患者に説明されているのか?)
…というギモン。
術前抗がん剤によって(肉眼で見えてるもの以外は)
すべての癌細胞が消えたと仮定して?
消えてなければご免なさい、術後抗がん剤で叩きましょう?
ということなんでしょうか?
局所再発のリスクを(可能な限り)回避するには
術前抗がん剤ではなく”確実な切除”。
但し、そこは術者の技量に左右される?
そこで取り残してしまうくらいなら、術前抗がん剤をしてからの方が安全?
ということなのでしょうか?
症例2(非浸潤癌なのに術前抗がん剤?)は
またとんでもない😳
続きをお待ちしております💦
今週のコラム499回目、追記をありがとうございます。
症例2.
初診時の生検で非浸潤癌だったのに術前抗がん剤?!👀💦
⇨意味も目的もわからないです💧
そもそも…
術前に抗がん剤をする目的としては
全摘⇨温存(拡がりを小さくして温存)
ですね?
(浸潤癌の場合には)既に全身に拡がってる”かもしれない”ガンを
先に叩く目的で(術前に抗がん剤)というのを
(QAなどでも)見かけるように思うのですが
それは、”効く前提”での話であり、
“抗がん剤は先でも後でも予後は同じ”という大前提がある以上、
手術先行が正義
ということになるのですよね?
なぜ”効く前提”での説明がなされようとするのでしょう?
効かない場合のリスクも同等にきちんと説明されているのでしょうか?
そのうえで患者の希望や意思は尊重されているか…
押し切らてしまうようなことがあるなら、その理由は何なのか…
そのとき、患者はどう対応すべきか…
ご教示戴けましたら幸いです。
コラム499回 ありがとうございます
症例2
非浸潤癌なのに 術前抗がん剤
について
自分も非浸潤癌で 前主治医は
手術して 薬物治療はしないの
診断でした
なぜ 医師によって このように術前抗がん剤を先行に提案をする医師 しない医師の差は
どのような考え方の違いがあるのでしょうか?
告知されて 乳癌の知識 情報が無い場合 提案される治療が
最善だと思われてしまう方が少なくともいらっしゃると思います
25日の先生の講義で そのような方にお届けできることを願っています。
コラム499
更に追記をありがとうございます。
>つまり「手術だけで(たとえ抗癌剤が効きにくいいタイプだとしても)
再発しない」症例は必ず存在するわけです。
>手術不能一歩手前を手術先行した経験が(他医師よりも間違いなく多い)
私の経験から断言します。
⇨目に見えない敵(存在しないかもしれない敵)を
薬物で叩くより
目に見えてる敵を確実に切除するが”勝つ”
ということですね?
いずれにしましても、
手術手技の技量に
大きく左右されるものがあるのでは?と想像するのですが
その点については如何でしょうか?