腐っても鯛、軽くてもコロナ。
お風呂なんて入らなくても死なない、パンツなんて替えなくても以下同文。
病気って嫌ですね。
皆さまご心配をおかけしました。
ちょっと咳が残ってますが、何とか復活しました。
ワタシは風邪なんかひくと大体咳が酷くてしばらく残ってしまうのですが、いつも思います。
「この腹筋の痛み。これで腹筋鍛えられてなかったとしたら、おかしくね？シックスパックだってイケるんじゃあ」
まあ、なんつーか咳には体力奪われますね。
痛み止めというと、どうも及び腰な昭和のオンナ。我慢が美徳。熱は38℃を超えなければ飲んではならん、という深い刷り込みがありまして、「痛かったら飲んでください」と言われても、どうも上手く付き合えない。
夕食の時間に合わせて飲んで、薬が効いているうちに寝てしまおう、などと計画を立てるのだが、ザワザワするけどいま何度？と四時頃に測ってみれば38.5℃。うーん、ザワザワするってことはまだ上がりきってないってことだよな、上がりきるまで待ちたいが、どこまで上がるか分からんし、ここで肺炎なんぞになられちゃ敵わん。てな訳で仕方なく飲む。あちこち痛いし。
大体、こんな時に夕食の時間なんかどうでもよく、食べられる時に食べられるものをとにかく食べろ、ってなもんなんですが、ワタシの頭の中には16時間ダイエットの文字が浮かぶ。馬鹿か俺は！今は命だ！そう思いながら、午前中に飲む物はカロリーの無い物(アクエリアスなんて飲まない)、舐めるのど飴はノンシュガー。
それで一体何キロ痩せたか？
さっき測ってみましたところ、何と一キロ。
あんなに苦しかったのにー！
コロナのバカー！

皆さま、ご心配おかけしてスミマセン。
病床からお届けします(アハハ)。
あちこち痛いし、ダルダルで、咳も出ますが今のところ大丈夫です。味覚嗅覚変化無し。

医療用検査キットでは二回陰性。しかし状況からして、限りなく黒。
かかりつけ医などは無い。強いて言えば、薬を貰っている乳腺外科だ。病院に電話する前に保健所と相談しろ、とある。24時間受付。
「コレコレこうで☆★病院に掛かりたいんですが」
「そこの病院には発熱外来ありますか？」
「？？？…」
☆★病院というのはオラが村では割と大きな病院で、ここに住んでいる者ならば、「そこの病院」などという発言は出ない。
ここで過去の記憶が蘇る。
時間外にガス会社に電話した時のこと。
確かにオラが村の局番に掛けたはずなのに、ここの場所は○○です(遠く離れた街、道内)、と言う。
つまりこうだ。
時間外受付はいろいろな市町村を一緒くたにして、一つのところに転送して対応する。
ふーん。
ひょっとして保健所もそれ方式なのだろうか？(確かめた訳では無い)
しかしそれならそれで、発熱外来のある病院の一覧表くらい用意してないものか？このおねーさんの能力への評価が八割がた目減りする。
この会話から分かったことは、予約するなら受付が始まって直ぐにしたほうがいいですよ。直ぐいっぱいになるから、という病院のHPを見れば誰でも知れることのみだった。
むう。
更に彼女はこう言った。
『病院に行く時は車の窓を全開にして走って下さい』
………。
ほほう。
これは異なことをおっしゃる。
どうやらワタシは、オラが村の保健所に掛けたつもりが、どこか遠い南の島の、働かずともパヤパヤと自生する果物などをもいで食べればよく、少女らは貝殻のブラと腰蓑などを着けてアハハウフフと笑っている幸せな国のおねーさんと話していたらしい。
これからまだまだ寒くなる。寒さは序の口。
だけどだ、ただ黙って立っていたって寒いのだ。雪降ってるんだっつーの。こちとら熱あるんだっつーの。
賭けてもいいが、そんなことをそのまま実行している人なんてオラが村には一人もいないだろう。
いやいや、彼女にはなんの権限も無く、ただマニュアルを伝えるだけなのだろう。仕方ない。
どっと疲れた。
そんな訳で、朝一番に予約しました。
しかしここで天はワタシに味方した。
「検査は唾液です」
わーいわーい！
勿論、病院に着いて直ぐ窓全開、車内で唾液をためている間も。
一時に結果の電話が来ます。

scorpio♏️さん
ふーちゃん2626さん
ありがとうございます

しかしながらワタクシとうとう妖精さんデビューのようです。
まあ、そらな。
まあまあ元気ですが。
トホホ。

カープ優勝の日、「おいぃ〜、俺の家のTVでは、カープが優勝してるんだけど、本当かな？お前の家のTVでも優勝してるか？」という震え声の会話がなされたとかなされなかったとかいう。

PKは仕方ない！

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