[管理番号:7696]
性別:女性
年齢:55歳
病名:乳がん2b
症状:
右乳がん2bで2012年に皮下全摘、FEC、パクリタキセル、現在タモキシフェンを飲んでいます。
紹介状を貰い11月から江戸川病院に転院させて頂く予定です、宜しくお願いいたします。
現在の主治医は、血液検査は希望すればやるというスタンスのようで、年に1回、希望してやって貰っています。
ネット情報では3ヶ月や半年毎にマーカー測定している人の情報を目にするので、会社の健康診断のオプション検査を追加して、自分で半年毎の測定になるように調整しています。
マーカーはデジタルに数字が出るので、基準値内でも増減に一喜一憂してしまい、あまりメンタルに良くないなと感じています。
再発転移は早く見つけても余命は変わらないという情報がある一方、腫瘍量が少ない
早期に見つけた方が良いという情報も目にします。
定期的に測定した方が良いのでしょうか。
その場合、どの程度の感覚で測定すれば良いのでしょうか。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「再発転移は早く見つけても余命は変わらないという情報がある一方、腫瘍量が少ない早期に見つけた方が良いという情報も目にします。」
⇒ 「管理番号2151 12月に左胸全摘出しました」の「回答3」で「リードタイムバイアス」について記載しています。
是非、参考に。
「定期的に測定した方が良いのでしょうか。」
⇒そう思います。(上記 回答3でその理由を述べています)
「その場合、どの程度の感覚で測定すれば良いのでしょうか。」
⇒半年ですね。