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[管理番号:7349]
性別:女性
年齢:45歳
病名:非浸潤左乳管癌
症状:左胸全摘出 右胸乳腺症

手術 2019/2/○○
術式 左乳房切除手術(再建なし)
センチネルリンパ節生検(ー)

病理結果 非浸潤乳管がん
腫瘍径 12×7mm(浸潤なし)
病期 1
脈管侵襲 なし
リンパ節転移 なし
cribri, comedo
切除断端 (ー)
van  nuys グループ2
ER:8
PgR:8
HER2:0
Ki67:約30%
CK19(+)
質問です。

右胸にも石灰化があり、乳腺症と言われています。

病理の結果を聞きにいった時主治医は「治療は必要ないかもしれない」とおっしゃいましたが「右胸のガン予防のためにくすりをのむという選択肢もありますがどうしますか?」ときかれた。

副作用などの説明はほとんどなく、診察終了時に「生理がとまります」と言われました。

自分ではホルモン療法しないと一年後の検診だけになってしまうので不安であるのと、自分のタイプがホルモン療法がきくタイプだと聞いていたため薬を飲んだほうが良いのかなと考えてホルモン治療をえらんだのですが、その後色々調べてたくさんの副作用があることがわかり不安になっています。

2週間服用後の診察で主治医に副作用が心配だと相談してみたのですが、「副作用が出たら漢方薬などと併用できるから大丈夫」といわれ続けるように言われました。

タモキシフェンを10年間服用することで副作用がすごく心配です。

現在、3週間目ですがたまに下腹部痛、めまいなどの症状があります。

薬の副作用のリスクと今後の癌再発リスクを考えるとこの治療方針で良いのかアドバイスをお願いします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

非浸潤癌でホルモン療法は不要
たまに「対側乳癌の予防で…」みたいな言い方をする医師がいますが、有害事象や経済的負担(患者さん側も、医療財政も)から、行うべきではありません。

「右胸のガン予防のためにくすりをのむという選択肢もありますがどうしますか?」
⇒勧めるべきではありません。

「薬の副作用のリスクと今後の癌再発リスクを考えるとこの治療方針で良いのかアドバイスをお願いします。」
⇒議論の余地なし。

 副作用があるのに勧めるべき治療では(尚更)ありません。(悩み無用)





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