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再建の方法について

[管理番号:3483]
性別:女性
年齢:45歳
いつも拝見して勉強させていただいています。
片側全摘、センチネルリンパ節生検のみ。
術後、ノルバテックスとリュープリン治療。
同時再建が希望でしたが、
手術した病院では対応していませんでした。
落ち着いてから二次の自家組織を勧められました。
インプラントは感染症もあるし、入れ替えが必要なので実施しない。
自家組織は温かいし一生ものだからという説明で、
選択の余地はありませんでした。
私としては、再建のために長期休暇は取りにくい、
痩せ型で脂肪が少ない、
腹部手術歴がありこれ以上体に傷をつけたくないので、
インプラントや最新の脂肪幹細胞注入がいいと思っています。
形成外科の医師不足や技量不足なだけではと勘ぐってしまいます。
地方に病院の選択肢はあまりありません。
長い治療のつきあいを考えると、
再建だけ都会の病院でとは言いにくいです。
やはり、自家組織再建に勝るものはないのでしょうか。
地方は、医療が遅れているだけなのでしょうか。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「インプラントは感染症もあるし、入れ替えが必要なので実施しない。自家組織は温かいし一生ものだからという説明で、選択の余地はありませんでした。」
⇒もちろん、「インプラントにも自家組織再建にも一長一短があります」
 時代のながれでは「インプラントが優勢」であることは間違いありません(インプラントの保険収載により、急速に増えています)
「インプラントや最新の脂肪幹細胞注入がいいと思っています。」
⇒脂肪は壊死するので勧めませんが…
「やはり、自家組織再建に勝るものはないのでしょうか。」
⇒それは「明らかに偏った」考え方です。
 健常組織にメスを入れることをもう少し真剣に考えてほしいものです。

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