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治療方針について(抗がん剤)

[管理番号:13506]
性別:女性
年齢:37
病名:
症状:
投稿日:2026年03月08日

がんタイプは
・ホルモン感受性:陽性
・HER2受容体:陰性
・Ki67:30%前後
・大きさ:2.3cm
11月に左胸全摘手術を行い、その時際のセンチネルリンパ節への転移が9/13個。
1月に腋窩リンパ節郭清をし、0/7個。

当初の検査結果からホルモン治療だけの予定でいましたが、リンパ節転移が見つかったため、抗がん剤治療を強く勧められています。(9個の転移があるのでオンコタイプはやっていません。)

腋窩リンパ節転移が0個でも、センチネルリンパ節転移が9個であれば、抗がん剤をやらない選択は高リスクでしょうか?
がんタイプから、ホルモン療法+放射線治療(+分子的療法)というのはあまり進めないでしょうか?
抗がん剤治療をやらない選択ができるのであればと思い相談させていただきました。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

リンパ節転移4個以上では(ご存じの通り)OncotypeDXの適応はありません。
あくまでも「リンパ節転移4個以上では抗がん剤を省略してもよい」というエビデンスがないから
というのが理由であり、本当に必要なのか?(つまり抗がん剤により上乗せがあるのか?)は現時点では明らかではないのです。

   ↑
上記である以上、私の口から「4個以上転移があっても大人しいからホルモン療法だけでもいいのでは?」などとは言えないのです。
ご参考にしてください。

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(回答が公開されてから2週間後)
2026/3/24
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