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乳がん検診の精密検査

[管理番号:13393]
性別:女性
年齢:38
病名:
症状:
投稿日:2026年01月20日

初めて質問させていただきます。
先日、市の乳がん検診にて左胸非腫瘤病変カテゴリー3で要精密検査になり病院を受診し乳腺エコーをやりました。
結果が、C領域低エコーarea7.7×6.5×3.3mm、境界不明瞭、平掃、内部不明(-)、血流(-)、エラスト1と書いてあります。
先生はしこりではない空洞のようなと言ってて、乳腺症だと思うけどマンモグラフィの追加をすると言われました。
これはまだ癌の可能性を捨てきれないという意味でしょうか?
先生に聞いても「わぁ、これはまずいぞとかゆうものじゃないから」としか言われなくて不安になっています。
マンモグラフィだけで終わっていいのか、違う病院も受診した方がいいのか教えていただきたいです。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

左胸非腫瘤病変カテゴリー3で要精密検査になり病院を受診し乳腺エコーをやりました。
結果が、C領域低エコーarea7.7×6.5×3.3mm、境界不明瞭、平掃、内部不明(-)、血流(-)、エラスト1と書いてあります。
先生はしこりではない空洞のようなと言ってて、乳腺症だと思う

→「そもそも」…
腫瘤非形成病変とは「乳腺症か?(もしかすると)早期の乳癌の所見なのか?」とい
うエコー所見をいいます。

つまり「乳腺症だと思う」というのは(言い換えれば)「乳腺症の可能性が高そうだけど、完全には乳癌を否定できない」ということです。

マンモグラフィの追加をする
→なんの「役」にも立ちません。

鑑別の為には「生検(もしも所見が広範囲ならばMMTEがよりベターですが7.7mm程度ならばCELEROでもよさそうです)一択」となります。
是非「無駄、極まりない」経過観察ではなく「100%決着をつける」ことをお勧めします

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