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今後の検査ついて

[管理番号:13253]
性別:女性
年齢:29
病名:
症状:しこり、石灰化
投稿日:2025年11月16日

母親が40歳ごろに乳がんと診断されており、T1eN0M0、ER 7/8、PgR 8/8、Her2(-)、MIB-1 10%、ルミナールAという結果でした。
私は3年ほど前に初めてエコーを受け、右乳房にしこりがあるが、乳腺が発達しているものだろうと言われていました。
今年初めてマンモを受けて右乳房に石灰化(カテゴリーC)があり、不妊治療をしていることもあり念のため造影MRIをしました。

結果は、
造影後に右乳腺AC区域浅部に漸増性に濃染する長径4mmの分枝状陰影を認めます。
DWIBSで若干高信号で乳管病変の鑑別が望まれます。
その他両側乳腺に明らかな腫瘤性病変や区域性病変は指摘できません。
撮像範囲内に有意のサイズのリンパ節腫大は認めません。
とのことで、エコーでしこりを確認し、細胞診をしました。小さなしこりで動くため刺すのが難しいとのことで2回検体をとりましたが、2つ分提出したかは不明です。

その結果、inadequateと判定され、材料不適正だったと説明されました。
乳がんではないと判断し不妊治療は継続、3ヶ月後にまたエコーをと言われました。
これ以上詳しく検査しないまま不妊治療を継続し、もし妊娠しても大丈夫でしょうか?

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

その結果、inadequateと判定され、材料不適正だったと説明されました。
乳がんではないと判断し不妊治療は継続、3ヶ月後にまたエコーをと言われました。
これ以上詳しく検査しないまま不妊治療を継続し、もし妊娠しても大丈夫でしょうか?

→気になるのならば…

組織診すればそれで済む話です。
解決策があるのに無駄に悩むとしたらそれは無駄では?

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/12/12
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