[管理番号:13028]
性別:女性
年齢:47
病名:乳がん反対側
症状:反対側にしこり
投稿日:2025年08月26日
一年前に右の乳がん手術をしました。
ルミナールbでステージ1でki30です。当時術前検査の造影CTとエコーで左側にも映るものがあるとの事で再度、当時の主治医に触診+エコーで見てもらい問題ないとなり、右側のみの手術になりました。ドセを4回やり、今はタモキシフェンとTS1をやっています。
今日、術後一年後エコー検査の結果、左胸のしこりと両脇リンパの若干の腫れの指摘があり、細胞診しました。両脇は先生が細胞とるほどのものが見当たらなかったので後日改めてエコーになります。
なぜ一年前にあった左側は細胞しなかったのに今回したと言うことはがんが疑わしいということですか?
主治医は一年前と変わっています。1年前の主治医は患者数が多いため私は他の医師が担当することになりました。
今の主治医(若手の医師)が前の主治医(乳腺専門医)に意見を伺って細胞しんをした方がいいとなったからしたのか?
それとも乳がん罹患してるから念のためなのでしょうか?
大きさもさほど変わっていないようですが…。
また手術、抗がん剤をやるかと思うと辛すぎます。一年たっただけで…。
どう思われますか?
自分でさわってもわかりませんでした。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
どう思われますか?
→理由は私が推測しても「全く」無意味です。
それよりも重要なことは「決着をつける」ことです。
事実に蓋をしても、その蓋は「いつか必ず外れる」のです。
むしろ私が気がかりなのはその「若い」担当医の細胞診の精度です。
そこに注意が必要ですよ。
***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/9/15
***