[管理番号:12513]
性別:女性
年齢:53
病名:ホルモン受容体陽性乳がん
症状:
投稿日:2025年02月26日
こんにちは。
2018年4月に左乳房の乳がん手術と再建手術によりインプラントを挿入しています。
ホルモン受容体陽性乳がん、ほぼ0に近いステージ1(ほぼ非浸潤)で6年間タモキシフェン服用と5年間(1年間空白あり)のゾラテックス注射で現在は年1の定期健診のみです。
右乳房に5mm程度の嚢胞があるが悪性ではないので問題なしと言われています。
2025年1月に会社の健康診断でエコーを受け、要精密検査。右側に線維線種の所見ありとのことでした。
画像は持たず主治医の診察を受け健診結果のことを話すと前回のエコー(2024年8月)画像を確認されて、今までは嚢胞としか言われなかったのが今回初めて、繊維線種とも取れる。と先生が言われました。
そもそも左乳房の乳がんも定期健診を受けていたクリニックで嚢胞だから大丈夫、と言われ続けていたところある日自分で胸を触ったところしこりが大きく感じ他所のクリニックを受診し細胞診の結果現在の病院へ紹介状を書いてもらい針生検した結果の乳がん確定となりました。
非常に心配でなりません。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
右乳房に5mm程度の嚢胞があるが悪性ではないので問題なしと言われています。
2025年1月に会社の健康診断でエコーを受け、要精密検査。右側に線維線種の所見ありとのことでした。
画像は持たず主治医の診察を受け健診結果のことを話すと前回のエコー(2024年8月)画像を確認されて、今までは嚢胞としか言われなかったのが今回初めて、繊維線種とも取れる。と先生が言われました。
⇒画像を実際に見ていないので推測ですが…
嚢胞も「完全な液体」ではなく、「濃縮嚢胞」のようなタイプだと「線維腺腫と区別がつきずらい」その事を言っているのでは?
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/3/13
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