[管理番号:12351]
性別:女性
年齢:55歳
病名:悪性葉状腫瘍
症状:発熱
投稿日:2024年12月27日
今年の9月に悪性葉状腫瘍で片方の胸を切除しました。術後、両方の肺に転移が見られると言われたのですが、肺の手術はできないとの事。
術後、2ヶ月程特に異変はなかったのですが、今月に入り、発熱(高い時は39℃)があり、現在入院しているのですが、何の治療もないのが現状です。
熱が出て一日すれば平熱に戻る感じです。
葉状腫瘍については
腫瘍が大きくなっており、
切除した胸の上側あたり
脇の下等、ゴツゴツしています。
入院先で言われてるように、本当に何も治療する事なく、ただ痛みだけを伴いながら死んで行くのを待つのみなのでしょうか?
○○在住で、そちらまで行くのも簡単ではありませんが、田澤先生のお話しが気になり書かせてもらいました。
悪性葉状腫瘍は稀な病気なのは十分分かっております。
けれどまだやりたい事が山ほどあり、可能であれば
もっと長く生きたいと思う反面、このまま緩和ケアに行き、痛みだけを取っもらい穏やかに死ねたらとも考える事があります。
どうかよいアドバイスをお願いします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
大変回答しずらいですが…
葉状腫瘍は「放射線も抗癌剤も効かない」のが現状です。
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(回答が公開されてから2週間後)
2025/1/20
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