[管理番号:12119]
性別:女性
年齢:39
病名:乳癌
症状:
投稿日:2024年10月09日
??2014.5月…左乳癌温存手術。
??罹患年齢、29才
??サブタイプ、ルミナールA
??血縁の家族歴
・父方の祖母(64歳で他界)
・実母(67歳で罹患、健在)
・母方の大叔母(60代後半?で乳癌、その数年後大腸癌、現在)
浸潤4mmx4mm
ホルモン(+)エストロゲン(+)
組織グレード2
核グレード2
ki67…6%
HER2 マイナス
術中腋下リンパ郭清術リンパ転移なし
??2021年…遺伝子検査BRCA1.2実質→結果BRCA1が判定不能エラー、BRCA2が陰性でした。
12月に既往帝王切開予定となります。
年齢的、3回目の帝王切開ということもあり、最後の出産の予定です。
そこで、産科の担当医より帝王切開時に卵巣癌予防の為、卵管切除を検討を提案されました。
担当医曰く、『卵巣癌が最初に発生するのが卵管に多い』とのことでした。
BRCA1.2が現時点で陽性でない為、迷いが生じております。
そこで伺いたいのが
・リブラウメ二など、他25項目の遺伝子検査を出産までにしてから決めたほうが良いか?高額な検査なので、迷っております。
・卵管のみを切除して、卵巣癌予防に意味はあるのか?(卵管のみを切除したところで、卵巣に癌が発生する確率が減るのか?)
です。
ご回答頂けましたら幸いです。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
BRACA遺伝子変異陰性なのに「卵管切除を勧める」根拠がありません。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/10/24
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