[管理番号:12018]
性別:女性
年齢:40歳
病名:
症状:
投稿日:2024年09月09日
いつも乳ガンプラザを拝見させていただいております。
今年の2月に左乳ガン ステージ3cと診断されました。
検査の結果
エストロゲン 弱陽性
プロゲステロン 陰性
HER2 陰性
だったため、3月から
ドーズデンスAC療法2週間ごとに4回、パクリタキセル週1で12週やりとげました。
(治療前にセカンドオピニオンを受けましたが、もしトリプルネガティブとみなすなら、キイトルーダが最強だが、私にSLEの持病があるため、あまり勧められないと言われました)
その後、8月に左乳房全切除、リンパ節郭清の手術を受けましたが、術後の病理の結果が悪く、落ち込んでいます。
病理の結果
悪性度3
リンパ節転移29個有
リンパ管、血管侵襲有
治療効果判定1
エストロゲン 陰性
プロゲステロン 陰性
HER2 陰性
来月から放射線治療、その後ゼローダ内服の予定です。
術前に医師から腫瘍もリンパ節とも縮小していると言われたので、抗癌剤が効いていなかった結果が出てしまいショックで立ち直れません。
抗癌剤をしても、このような結果だと、希望は持てないのでしょうか?
ゼローダの服用が終わってしまうと再発をすぐしてしまうような怖さがあり、何か手立てはないのでしょうか?
まだ子供も小さいので成長を見届けたい気持ちでいっぱいで、精神的にどうにかなってしまいそうです。
先生のご意見お聞きしたいです。
田澤先生からの回答
こんにちは。 田澤です。
お知らせにも再度出しますが…
術後補助療法としての「ゼローダ」使用は適応外!!!です。
(質問者には申し訳ありませんが)私は「決して」適応外診療を認めません。
適応外診療されている方のQAに回答はしません。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/9/18
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