［管理番号:11535］
性別:女性
年齢:62
病名:
症状:
投稿日:2024年01月09日
はじめまして、夫の仕事で海外に在住しております。
８年前、日本の検診の、マンモグラフィで石灰化があるという事でマンモトーム生検を受けました。その時には自分ではしこりは感じませんでした。結果は乳腺症という事で、それから５年ほど 毎年、マンモ、エコーを受けて問題がなかったのですが、
その間お医者様がエコーで観察してる部分に触ると痛みや、しこりを感じるようになりました。先生もその部分をエコーで確かめていらっしゃいましたが大丈夫でしょうと言われてできました。
その後海外赴任のため、3年間検査が出来ず、最近こちらでの検診で自分の感触ではドクターの触診と、位置が以前から診察を受けた場所でずっと気になっていた所だと思ったのですが、新たに出来たものと言われました。2.5センチ のしこりです。マンモ、エコー検査でカテゴリー4の診断を受け生検を再びする事になっています。リンパの拡張は見られないという事ですが血流が認められるようです。
こちらでの生検は早くても一ヶ月先になりそうです。
日本に早期帰国して診察を受けた方が良いのか、こちらで生検を受けて診断が確定してからの方が良いのか 迷っています。
時間がかなりかかりそうでその間に進行しないか、リンパ節に転移しないかと大変不安に思っています。
アドバイスを頂けたら幸いです。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
日本に早期帰国して診察を受けた方が良いのか、こちらで生検を受けて診断が確定してからの方が良いのか
⇒緊急性はありません。
ただ「生検の診断精度に差」があることは、肝に銘じておくべきです。
究極的には当院で１００％確定診断すべきだとは思いますが…
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2024/1/18
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