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ルミナールaの診断についてその後の治療について

[管理番号:11304]
性別:女性
年齢:45
病名:浸潤性乳管癌の腺管形成型
症状:
投稿日:2023年08月30日

先日乳がん部分切除を行い、これから5週間の放射線治療とホルモン剤治療10年の予定ですが、今後の治療について不安が残り質問させていただきました。

手術後病理結果
切除面:陰性
腫瘍の大きさ 1.1×0.9センチ
非浸潤癌の広がり 2.7センチ(手術時にとった細胞の中に2つ癌細胞があったとのこと。)
核グレード:3 別の見方をすると 2だと言われました。
センチネルリンパ生検:陰性(1/0)
ER:陽性 95%
PgR:陽性 95%
HER2:陰性(0)
Ki67:36.7%
遺伝性乳がん検査 陰性
ルミナールa
ステージ1
再発のリスク低

手術後の病理結果を説明されアメリカ?の生存率のサイトでの入力を目の前でしてくれ、
ホルモン剤のみと、ホルモン剤+化学療法を併用した場合の生存率が1%しか違わないので化学療法の併用不要といわれました。
いろんなことを同時に説明され、主治医に上手く質問できず、家に帰ってからいろんなことが不安になってきました。

*ルミナールaという診断に間違いないのでしょうか?
ネットでみると、ルミナールbではと思いまして。。

*核グレードやki67の数値をみると、抗がん剤が必要ではないかと考えたのですが不要で良かったのでしょうか?

*生存率は、どちらを信じたらいいのでしょうか?
核グレード3だと、生存率が81%だとネットで見たのですが、主治医の説明だと(生存率を調べるサイトの規準だとグレード2だそうで2で調べていました)ホルモン剤のみで10年生存率が95%で、抗がん剤を使用で96%だと言われました。

主治医に説明された内容と、自分で調べた内容が相違しており、混乱しております。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

シンプルに…
9月1日から保険収載となったOncotyepDXをしてみては?(それが唯一の解決策ですよ)

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/9/11
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