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しこりなのか分からない場合

[管理番号:10660]
性別:女性
年齢:49歳
病名:
症状:右乳房にしこりのようなもの
投稿日:2022年10月14日

2019年に左乳房温存術後です。

病理結果はホルモン感受性ありでHER2陽性

術後は
AC療法4クール、ドセタキセル+ハーセプチン4クール、ハーセプチン単独14クール、放射線治療、ホルモン療法のフルコースで、現在はタモキシフェン内服開始約2年で生理復活の兆候があったため、リュープリン併用となり、リュープリン開始して5ヶ月ほどです。

質問は術側ではなく右側の乳房です。

1年ほど前に4キロほど急激に痩せたことがあって(これは原因が分かっています)、だからかもしれませんが、右胸を触れるとポコっと触れるところがあります。
ただ左の時のしこりと同じ感覚ではなくて、
身体が痩せたから乳腺自体に触れてるのかなという感覚でした。

2ヶ月に一度の通院をしているので、2~3ヶ月に1度、先生にエコーでみて頂いているのですが、エコー上はしこりにみえなくて、分からない。
良性の乳腺にしか見えないと言われてきました。

でも私自身、自己検診で胸に触ると触る角度にもよりますが、しこりっぽく感じることがあるので、今回、重点的に診てもらったのですが、やはり同じ回答でした。

でもしこりっぽく触れることは先生も触診で確認できるので、細胞診をしてみましょうと言われています(組織診はエコーでもはっきりしないので的外れなところに刺したら危険だからと言われました)

場所的には右上部内側なんですが、私は痩せ型で胸も小さいので、マンモグラフィーでもしっかり挟めない可能性があると言われました。

こういう状況なんですが、今やれることは、やはり主治医が言う通り細胞診と思われますか?

たとえばちゃんと撮れるか分からないけど、マンモグラフィー併用した方がよいとか、CT、MRIなどもやってみるかとか、田澤先生ならこの段階でどのような検査をされますか?

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

田澤先生ならこの段階でどのような検査をされますか?
⇒私なら…

「私自身のエコーで腫瘍ではない」と100%判断できれば「無論」(無駄な検査など)何もしませんよ。(ご参考に)

***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
20222/10/24
***

質問者様から 【質問2】

1度目と反対側に乳癌
性別:女性
年齢:49歳
病名:右乳癌
症状:
投稿日:2022年10月24日

いつも参考にさせて頂いています。

2019年8月 左乳房温存手術
浸潤径: 14×9mm
核グレード:組織学的グレード共に3
リンパ管侵襲: Ly1、静脈侵襲: V0
断端closeリンパ節微少転移あり
ER: 80% PgR: 60%
HER2スコア: 3+、Ki67: 50%

AC療法4クール、ドセタキセル+ハーセプチン4クール、ハーセプチン単独14クールの後、放射線寡分割照射20回(うちブースト4回)

同時期からタモキシフェン内服開始のフルコースで治療中です。

タモキシフェン内服から2年ちょっとで生理復活の兆候あり、今年の6月から月1のリュープリンを開始しました(この件は、10226卵巣の腫れについてでご相談しました)

今回、右胸にしこりのようなものありで相談させて頂いたその後ですが、10月の定期検査で、医師と検査技師さん両方のエコーを受け、結局細胞診を受けました。

結果、粘液癌の所見で悪性でした。

ホルモン療法は今も継続中なのに、悪性ということは、タモキシフェン(リュープリンも)の効果がないと考えられるますか?

また左側の乳癌の再発転移ということは考えられますか?

しこりっぽいと感じたのはつい最近ですが、それまでもその場所に何か触れるなという感覚はありました。
乳腺に触れてるのかなくらいな程度。

ここ数ヶ月でしこりっぽくなった感じがしたのと、エコーだと13.8mmの大きさでしたが、急激に大きくなったと考えられますか?

1度目がHER2だったのでとても心配です。

これから造影CTとMRIをする予定ですが、しこりの大きさは2センチ以内ですが、部分切除適応の大きさでも、全摘を選択した方がよいでしょうか。

これからの選択の参考にしたいのでよろしくお願いいたします。

田澤先生から 【回答2】

こんにちは田澤です。

また左側の乳癌の再発転移ということは考えられますか?
⇒1000000000%ありません!!!!!

乳腺は右と左は天文学的に離れています。
左乳癌は勿論新規です。

***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/11/1
***

質問者様から 【質問3】

全摘か部分切除か
性別:女性
年齢:49歳
病名:右乳癌
症状:
投稿日:2022年11月17日

すみません、再投稿させて頂きますが、一度した質問がコピペできなくて、再度最初から入力しますので、文章が違っていますがご了承下さい。

あと以前何度か質問させて頂きましたが、今回の質問は改めて新規で質問させて頂いた方がよいかなと思って、過去の管理No.はあえて入力しませんでした、失礼しました。

改めまして。

2019年左乳房温存

HER2 3+ 核グレード組織学グレードオール3 ki50

悪性度が高く、スピードも速いと。

AC療法、ドセタキセル+ハーセプチン、放射線治療後、ホルモン療法でタモキシフェンを2年8ヶ月ほど内服しています。

内服2年くらいで生理復活の兆しあり今年の6月からリュープリンを開始してます。

そして今年10月に母が、右乳癌を全摘しています。

15年前に左乳癌で部分切除していまして、両側乳癌ということになりました。
ステージ1の粘液癌でした。

その同じ月に、私も右乳癌の診断を受け両側乳癌になりました。

MRIでのしこりの大きさは22mm、限局しているので、部分切除でも全摘でも良いと言われていますが、

場所的に部分だと左ほど綺麗にならないかもしれない、
母共々に両側であることから遺伝性乳癌の可能性もあり気持ちは全摘の方向で進めていたのですが。

MRIで温存した左乳房に造影域をみとめ、再発病変混雑を否定できないという結果が出たので、もしこれが再発だったら左も全摘することになってしまうので、右の全摘に迷いが出てきてしまいました。

質問は
今回のオペまでに遺伝子検査は間に合いませんが、たとえば温存して、その後BRCAだと分かったら、両胸とも改めて全摘をするのが良いのでしょうか。

左乳房の再発病変の可能性は今の時点で否定しておいた方がよいのでしょうか。
そのためにはどんな検査をしたら良いですか?

主治医には部分切除後にはよく書かれる所見で、エコーで経過をみていくからそこまで気にしなくてもいいと言われました。
マンモグラフィーでも温存後は石灰化ができることがあり、再発病変かどうかの判断は難しいと言われたことがあります。

乳頭乳輪温存の全摘術ができるかどうかはMRIで判断できますか?

以上です。
長々と失礼しました。
よろしくお願い致します。

田澤先生から 【回答3】

こんにちは。田澤です。

今回のオペまでに遺伝子検査は間に合いませんが、たとえば温存して、その後BRCAだと分かったら、両胸とも改めて全摘をするのが良いのでしょうか。
⇒BRACAnalysis陽性であれば、その選択肢はあります。(必須ではありません)

左乳房の再発病変の可能性は今の時点で否定しておいた方がよいのでしょうか。
そのためにはどんな検査をしたら良いですか?

⇒組織診(針生検)です。

乳頭乳輪温存の全摘術ができるかどうかはMRIで判断できますか?
⇒それで判断してもらいましょう。

***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/11/26
***

質問者様から 【結果4】

しこりか分からない場合
性別:女性
年齢:49歳
病名:右乳癌
田澤先生の診察:[診察なし]
田澤先生の手術:[手術なし]

術式は部分切除を選択しました。

手術までには間に合いませんが、遺伝子検査を受けて、その結果、今回の部分切除の病理結果、そして左乳房の再発疑いに対しては細胞診をしたのでその結果、以上3つの結果が出揃ったところで改めて今後の方針を考えることにしました。

今までの私の乳癌の見つかり方、エコーの画像、MRIの結果等を総合して、組織診ではなく細胞診にしますと言われました。(左右ともにエコーだと非常に分かりづらい乳癌だったから?これは私の推測です)

沢山アドバイス頂きありがとうございました

<Q&A結果>

***
【結果】の送信は、【質問】として扱わないので
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。(本日から可能です。)
2022/11/26
***

質問者様から 【質問5】

術後のホルモン治療について
性別:女性
年齢:49歳
病名:右乳癌
症状:
投稿日:2022年12月12日

2019年8月 左乳房温存手術

HER2 3+ ホルモン感受性 ER80% PgR60%

2020年2月~タモキシフェン内服開始

2022年4月くらいに卵巣の腫れ、不正出血があり

2022年6月~リュープリンを併用で開始してます。

2022年10月 右乳癌診断後、何度か質問させて頂き、温存手術を選択して術後2週間ほどになります。

今回の病理は
ルミナルAでした。

ホルモン ER95% PgR70%だったのですが、
病理結果を聞いただけで、まだ主治医と今後の治療についてのお話は出来ていないのですが、ホルモン療法中にも関わらず、ホルモン感受性がある癌だったということは、タモキシフェンが効いていなかったのかなと思ってしまったのですが、そういうことはありますか?

術前よりタモキシフェンは休薬していますが、今後もタモキシフェンで再開するのが良いのか、リュープリン併用しながら、閉経後の方に使うホルモン剤に変えた方が良いのか、どうお考えになりますか?

骨粗鬆症も心配で、できればタモキシフェンを継続したかったのですが、今回の病理結果でタモキシフェンを継続してもどうなんだろうかと思って質問させて頂きました。

田澤先生から 【回答5】

こんにちは。田澤です。

病理結果を聞いただけで、まだ主治医と今後の治療についてのお話は出来ていないのですが、ホルモン療法中にも関わらず、ホルモン感受性がある癌だったということは、タモキシフェンが効いていなかったのかなと思ってしまったのですが、そういうことはありますか?
⇒考えすぎ!

癌の再発予防にはなっても、癌の予防にはなりません。

***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/12/20
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