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腋窩リンパ節領域の放射線治療について

[管理番号:10225]
性別:女性
年齢:53歳
病名:左乳房乳がん
症状:
投稿日:2022年4月13日

先生よろしくお願いします。
左乳房部分切除

結果

腺管形成型湿潤性乳管癌、腋窩リンパ節は、センチネルリンパ節2個
摘出し、1個に微小転移あり。
リンパ節郭清省略。
pT1N1micM0
stage1B、ホルモン受容体陽性、HER-2陰性のルミナールA。
湿潤部の最大径15mm。
核グレード1、ki-67 6%。

治療

ホルモン療法、タモキシフェン、リュープリン

放射線治療 トモセラピー16回

先生に質問です。
放射線治療部位ですが、左乳房と微小転移があったため、左腋窩リンパ節領域もと言われました。
やはり、左腋窩リンパ節領域は、放射線治療を行った方がよろしいでしょうか。

お忙しいところ、よろしくお願いいたします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

やはり、左腋窩リンパ節領域は、放射線治療を行った方がよろしいでしょうか。
⇒当院ならやりません。
 ご参考に。

***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/4/21
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