[管理番号:10184]
性別:女性
年齢:52
病名:浸潤性乳管癌
症状:
投稿日:2022年3月25日
はじめまして
2月末に乳房温存手術とリンパ節郭清後、
病理診断と今後の治療について主治医から説明があったのですが、このまま治療に入ってよいのか不安に思ったので先生にご相談させていただきたいと思いました。
よろしくお願い致します。
1月 マンモ+視触診+細胞診クラス5(エコーなし)
告知
2月末 左乳房温存手術+リンパ節郭清
3月末 エストロゲン、プロゲストロン陽性
HER2過剰発現
ki67 24.1%
肉眼的悪性度 G3
腫瘍径 19ミリ
リンパ節転移2/25
化学療法 ハーセプチン3週間毎1年+
パクリタキセル毎週6週間→2週
休薬約6ヶ月
その後放射線治療とホルモン剤
このサブタイプでこの治療は標準的なのでしようか?先生でしたらどのような治療を選択されますか?
あと、化学療法の入院について、初回10日間入院必須と言われました。
副作用に迅速に対応するためとの説明だったのですが、私としては仕事の関係もあり通院か短縮をお願いしたのですが、決まりだからと聞き入れてもらえませんでした。
治療法も上記1択のようです。
今後長い治療になることも考えると、納得して治療を受けたいのですが、術後の転院は難しいのでしょうか?
いろいろと質問してしまい申し訳ありません。
よろしくお願い致します。
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
初回10日間入院必須と言われました
⇒これは「驚き!」ですね。
因みに当院では化学療法で入院することは「一切」ありません。(初回も含めて)
ご参考に。
今後長い治療になることも考えると、納得して治療を受けたいのですが、術後の転院は難しいのでしょうか?
⇒セカンドオピニオンを受けてみては?
ご参考に
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2022/4/2
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