[管理番号:10052]
性別:女性
年齢:45
病名:乳がん(小葉がん)
症状:
投稿日:2022年2月2日
核異型度 1
がん増殖能 1
ホルモン効果陽性
高HER2陰性
授乳中の9/(下旬)乳癌検診異常無しで
10/(下旬)にコロナワクチン2回目を打ちました。
11月中旬には5センチ位の範囲でブドウのようなぽこぽこしたシコリに気付きました。
お乳の腫れだと思い放置。
12月2回助産院の母乳ケア行くも取れず病院受診
1/(上旬) 浸潤性小葉癌確定で現在は断乳しました。
がんの生殖スピードが遅いタイプど診断されましたが、がん検診の時は自身でもなにもないと思い、診断結果も何もありませんでした。
それから1ヶ月で5センチの大きさのものに気づきました。
突然現れたものではないと診断されましたが、どうして突然気づくことになったのでしょうか。
こういうケースは珍しくないのでしょうか。
ガンは前から気になっていたので胸は注目して観察していたつもりです。
ご回答よろしくお願い致します。
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
「どうして突然気づくことになったのでしょうか。
こういうケースは珍しくないのでしょうか」
⇒小葉癌は時に「しこりを作らずに広がる」ので、そのようなケースは珍しくありません。
ご参考に