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マンモトーム出来なかった後の治療方針について

[管理番号:9272]
性別:女性
年齢:42歳
病名:左胸B領域石灰化 約1cm
症状:症状なし
投稿日:2021年3月25日

2年程前から検診で左胸の石灰化が指摘され、1年おきに経過観察力していました
今年の検診で石灰化が拡がっているとのことで、即日超音波検査しましたが、所見はみられず、乳腺外科のある病院を紹介されました
先生の見解は6:4で悪性とのこと…ショックでしたが初期段階と思われるとのことでマンモトーム生検を予定しました
しかし、私の胸が薄く、かつB領域の下の方の石灰化で十分な厚みが取れず、技師さんが1時間程何度もポジション取り直しましたが、結局検査出来ません、と言われました
先生曰く、他の検査が出来ないので(超音波では石灰化が描出出来ず針生検も難しい)方針としては①経過観察②がんと同様に切除③都内のがんセンターに紹介となり診断つかず切除も躊躇してしまい③を選択しました
すぐに予約も取れましたが、そこでも検査出来ないと言われたら切除せざるを得ないのでしょうか
おいそがしい中、すみませんか宜しくお願い致します

 

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

「③都内のがんセンターに紹介を選択しました
すぐに予約も取れましたが、そこでも検査出来ないと言われたら切除せざるを得ないのでしょうか」

⇒まだ受診もしていないのだから仮定の話をするのは不適切です。

 まずは、そこの医師と相談してみましょう。
 その結果で納得できない場合には再度、Qしてください。