乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:5659]
性別:女性
年齢:53才
こんにちは。
はじめまして。
9月に区の乳ガン健診で再検査を受け、10月に再度マンモ・超音波診断したら、影があるという事で、細胞診を受けました。
その結果もやはり1.6㎜位の物があると言われました。
担当医は3ヶ月後にまた超音波をして腫瘍があるなら針?の検査をと言っていました。
自己診断で右胸にしこりがあるようには全然感じません。
私の母も40才に癌ではありませんが、左胸全摘出しています。
また、
2年前に私は髄膜腫の手術しています。
3ヶ月待ってる間に進行しないか、悪性ではないのか、1.6㎜あればその部分だけの手術ができるのか等、自分で色々考えてしまいます。
このまま、3ヶ月ほっといていいのでしょうか?
セカンドオピニオンで先生の診察を受けてハッキリさせたいという気持ちでおります。
良性か悪性か不安です。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
世の中の乳腺外科医は「ある一定以上のレベル」の診断能力を持っているべきなのですが…(実態がどうなのかは、このQandAを根気強く読むと解るでしょうから、敢えてコメントしません)
「細胞診をした上で3カ月後経過観察??」
⇒とても信じられない診療です。
 細胞診は「確定診断するため」に行っている筈です。(もしも細胞診では確定診断できないと判断したなら、最初から針生検を選択すべきなのです)
  つまり「細胞診で良性ならば、経過観察は不要」とすべきなのです。(せいぜいで、「初回だから念のために半年後にもう1度診せてください」程度となります)
 「細胞診した上で3カ月」というのは、(自分で行った)「細胞診結果に(自分自身)確信が持てていない」ということです。
  おそらく、細胞診で「検体不良」となっているので、「診断に自信がもてていない(悪性も否定できない)」のだと思います。
 ☆本来、きちんと診断されるべきところを(その医師の手技的未熟さで)「無駄に3カ月間放置される」ことは、(私には)許されることには思いません。
「細胞診を受けました。その結果もやはり1.6㎜位の物があると言われました。」
⇒??
 結果はどうだったのでしょうか?
 本来、細胞診は診断のために行っているのに「良性とも悪性もと言われていない」のですか?
 
 
「担当医は3ヶ月後にまた超音波をして腫瘍があるなら針?の検査をと言っていました。」
⇒??
 全く無意味な3カ月です。
「このまま、3ヶ月ほっといていいのでしょうか?」
⇒もちろん、「実際にどう言う所見なのか不明」なので、コメントしずらいですが…
 「1.6cmの良悪判断できないしこり」があるのなら、きちんと診断すべきです。
3カ月放置していいとは思いません。
「セカンドオピニオンで先生の診察を受けてハッキリさせたいという気持ちでおります。良性か悪性か不安」
⇒この場合は(セカンドオピニオンではなく)診察です。
 秘書メールしてもらえば(緊急度に応じた)「外来予約」します。(必要あれば、初診時にそのままCELEROもしくはMMTEします)
  ♯ CELEROやMMTEについては今週のコラム104回目を参照ください。
今週のコラム 104回目 バネ式針生検の登場は、(あたかも全自動洗濯機の登場のように)現場を変えたのです。

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