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ルミナルAライクから中間型の補助化学療法の必要性

[管理番号:7477]
性別:女性
年齢:47歳
病名:左乳癌全切除術後 T1N(sn)M0 ステージ1
症状:

2019 6/(上旬) 左乳癌全切除術+センチネルリンパ節生検施行。
濃厚な乳癌家族歴あり、
遺伝子検査検討中。

浸潤性乳管癌(硬癌)0.9cm
浸潤径17mm f,ly(+),v(-)
核グレード分類 2
内分泌反応性あり ER100% PgR10-50%
HER2過剰発現なし1+
Ki-67 15-20%

腫瘍は、胸壁側剥離面にきわめて近接して浸潤している。
既割しており、正確な評価は困難。

①主治医より補助化学療法はなしでよいと言われましたが、Ki-67 20%であることと、年齢50歳以下である事で不安に感じています。
先生の意見を聞きたいです。

②腫瘍が近接していた胸壁部分への放射線治療は必要ないのでしょうか?

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「①主治医より補助化学療法はなしでよいと言われましたが、Ki-67 20%であることと、年齢50歳以下である事で不安」
「先生の意見を聞きたいです。」

→私の患者であれば…

 Ki67<20はOncotypeDXするまでもなくルミナールAと想定し、化学療法を勧めることはありません。
 ★どうしても気になるならOncotypeDXすれば、スッキリしますよ。

「②腫瘍が近接していた胸壁部分への放射線治療は必要ないのでしょうか?」
→通常は行いません。(不要です)

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江戸川病院 乳腺外科 東京都江戸川区東小岩2-24-18 電話03-3673-1221
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