[管理番号:8642]
性別:女性
年齢:46歳
病名:乳がん
症状:
投稿日:2020年6月16日
はじめまして。
2018年6月に乳がんの手術をしました。
あまり知識が無くこちらを拝見するようになり後悔や不安が出てしまいました。
今受診している病院はki67 を術後にしていません。
針生検4本をしていただき3本に浸潤がみられました。
ki67
22%でした。
術後の結果 1.3??1.0 硬癌
組織学的波及度 (g) 癌の乳管内進展 (+)リンパ管侵襲(Lyo)
静脈侵襲 (vo )切除断端への癌波及の有無 (ー) 管腔形成率 (殆ど0%) 核異型 (中等度) 分裂像 (10/7hpf) 浸潤性乳管癌核グレード2(4点 2+2) 組織学的グレード2(3+2+1) リンパ節転移なしです。
術後ノルバディクスとリュープリン治療をしています。
抗がん剤はしていません。
今となってですが術前グレード1でしたが術後グレード2だった事がとても不安です。
リュープリンを2年打っていましたが今月で2年経つため終了することになりました。
最近は5年とこちらを拝見して不安になりました。
私のような術後の結果のものはどうしたらよろしいのでしょうか?
主治医はとても親切ですがエコーもとってくださらないので去年そちらの病院でエコーを撮っていただき安心しました。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「私のような術後の結果のものはどうしたらよろしいのでしょうか?」
⇒リュープリンですね?
本来5年間ですが、質問者は(SOFT試験結果からは)リュープリンの適応が
「そもそも」あったのか?となりますので、これ以上継続したほうがいいという理由がない。と思います。
質問者様から 【結果2 】
リュープリンについて
性別:女性
年齢:48
病名:乳がん
田澤先生の診察:[診察あり]
田澤先生の手術:[手術なし]
リュープリンについて質問した者です。先生のお返事に助けられました。
先生に年に一度ですがエコーをして頂き精神的、医療的に助けられています。いつもこのお礼を直接言わなくてはと思うのですがお忙しいのに時間をさいてはいけないと伝えられませんでした。先生のいつも言われる『やるべきことをやる』の気持ちを忘れず生活していきたいです。ありがとうございました。
<Q&A結果>