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化学療法について

[管理番号:1544]
性別:女性
年齢:43歳
田澤先生、はじめまして。
9月に右乳房温存手術を受けました。
病理検査の結果
腫瘍の大きさ:2cm、リンパ節転移:なし、グレード:2、ER:陽性、HER2:陰性、Ki67:20%
ということで、グレードや年齢などのことを考えると化学療法(TC療法)の追加をした方がいいかもしれないと言われました。
できるだけ化学療法はしたくないと思っていたこともあり、オンコタイプDXをお願いし今は結果待ちとなっております。
オンコタイプDXで中間になる場合もあると聞いていたので、もし中間と出た場合にはどうしたらいいだろうと考えておりましたが、少しでも再発を防げるならと化学療法をしようと思い主治医に話したところ、中間の場合は化学療法はしませんと言われてしまいました。
化学療法がなければ生活や仕事の面で助かりますが、本当にしなくてもいいのだろうかと不安になってきています。
もちろん結果もまだなのに悩んでも仕方がないと思うのですが、結果が出たらすぐに治療を開始する予定になっていますので、先生のご意見をいただきたく質問しました。
よろしくお願いします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
pT1c(20mm), pN0, luminalA, NG2
「グレード」と「年齢」で化学療法を追加したい。というコメントは、私には???
です。
どう見ても「ホルモン療法単剤」が標準治療です。
「グレード2」と「43歳」で何故、化学療法を勧める根拠となるのか私には全く不明です。

回答

「先生のご意見をいただきたく質問しました」
⇒私であれば、「化学療法を勧める事は決してありません」
 St.Gallen 2015のvoting結果からは、明らかに「ホルモン療法単剤」と思います。
 ただ、「OncotypeDXをせっかくオーダーしている」のですから、「その結果を参考に判断」してください。

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