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粘液ガンと充実線かん癌の治療について

[管理番号:6718]
性別:女性
年齢:48歳

6月にしこりを感じ乳腺外科を受診。

粘液癌と充実腺管癌の疑いと診断されました。
最大計、右CD27ミリ右BD36ミリC領域2箇所がくっついたような腫瘍各々11ミリ、13ミリとありました。
いずれも浸潤ありとのこと。
全摘の予定です。

病理術前資料では、核grate1.ER強陽性
PgR強陽性 HER2スコア2→fish検査待ち
MIBI.10%がラベル
検査待ちの物や術中の検査もあるのでしょうが、粘液ガンはおとなしい癌とのことでほっとしており
ホルモン治療10年、でいけるのでは?
とのことですが、充実腺かん癌の疑いとの表記もあり、混合型は、再発の可能性も割に高いとも書いてあるサイトもあり不安になります。
私の場合はルミナルAとなりますか?
術中の検査等で充実腺かん癌の判別は可能なのでしょうか?

勉強不足でおかしかことを書いてあるかもしれませんが、お許しください。

もしかして抗がん剤の使用となるのかなど手術も控え不安でたまりません。

エコーやCT、骨シンチでは、転移はないとのことです。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「混合型は、再発の可能性も割に高いとも書いてあるサイトもあり不安」
→全く無意味な心配です。
 全く無関係。
 ご安心を。

「私の場合はルミナルAとなりますか?」
→ルミナールAは質問者の場合、以下が必要です。
 1.FISHが陰性であること
 2.(針生検標本ではなく)手術標本でのKi67が20以下

「術中の検査等で充実腺かん癌の判別は可能なのでしょうか?」
→手術中に「組織型」が判明することはありませんし、「組織型を大急ぎで判明させる」必要もありません。(組織型はあくまでも「参考程度」と考えましょう)