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治療方針について

[管理番号:3429]
性別:女性
年齢:41歳
はじめまして。
乳がん告知から、こちらのサイトで色々勉強させてもらっています。
今後の治療について、是非先生のアドバイスを頂きたいと思い、質問させて頂きます。
左乳がんの診断を受け、温存術・リンパ節生険の手術を行い、
永久標本より、しこりより16cmの浸潤、またセンチネルリンパ節の4本中1つに陽性が出たため、
全摘出・腋窩リンパ節郭清を行いました。
<1回目(温存)の病理検査結果>
組織型: invasive ductal carcinoma, papillotubular > scirrhous
切除標本の大きさ:80 x 65 x 20 mm大
腫瘍大きさ:15 x 8 x 8 mm大 (pT1c)
乳管内進展巣:無有 距離 16cm
波及度: f
脈侵襲: ly1 ,v0
切除断端:陰性 500μ
Nuclear grade:2 (Nuclear atypia 2 + Mitotic counts 2)
免疫染色:ER 3b, PgR 3b, Her2 1, MTB-1 index 22%
<2回目(全摘)の病理検査結果>
組織型:Foreign body reaction with fatty necrosis
切除標本の大きさ:150 x 110 x 25 mm大
腫瘍の大きさ:無し
リンパ節:pN0
n(-): [#level1 I+II:0/3 + 0/2]
今後は、ホルモン治療を行っていく事を薦められました。
まだ治療方針の確定はしていません。
手術とは違い、薬の判断を間違うと時間を無駄にしてしまうだけでなく、
身体にとっても悪影響を及ぼし兼ねないという不安があります。
先生でしたら、どのような方針でどのような治療を行っていかれるでしょうか。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
pT1c(15mm), pN1, luminal
「先生でしたら、どのような方針でどのような治療を行っていかれるでしょうか。」
⇒Ki67=22%はグレーゾーンですが、luminalAである可能性が高く、私もホルモン療法
単剤とします。
 ASCOの2016ガイドラインではLH-RHagonistの併用を勧めています。
 つまりタモキシフェン+LH-RHagonistとします。

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