乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:7639]
性別:女性
年齢:46歳
病名:左乳がん
症状:

5月に定期検診で針生検をして乳がんの診断を受けました。

その時の診断は
左乳がん T2NOMO cStage ⅡA
ER 100% PgR 100% Her2 score1+ ki-67 labeling index 10%
Luminal A

その後MRIとPETをしました。
上記の結果からホルモン療法ができると聞いていました。

7月中旬に全摘手術を行い病理結果が出ました。

左乳がん 手術形式 BT+AX
占拠部位D 大きさ約2.6×2.0×1.5cm
組織型 浸潤性乳管がん 腺菅形成型>硬性型
核グレード(異型+分裂像) grade 2(2+2)
組織学的波及度 : s 乳管内進展(+)脈管侵襲: ly1 v0
切除断端:(-)リンパ節転移:N2a(SN:1/1 Level I:7/23)
ER :>99% PgR :>95% ki-67: 20%

この結果から主治医に抗がん剤を2種類やると言われました
それぞれ3クールを4回計6ヶ月
その後放射線治療とホルモン剤を行うとの事です

そこで先生に質問です
1 私のタイプは術後もLuminal Aで変わりないのですか?
2 先生ならこの病理結果を受けてどのような治療を行いますか?
3 私のステージはⅢと診断されましたが、再発率はどの位でしょうか?
お忙しいとは思いますが、お答え頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

リンパ節転移が4個を超えてくると、「抗がん剤をしないことに明確な根拠」が必要となってきます。
具体的にいうと…
Ki67だけの判断でルミナールAと判断するのではなくOncotypeDXでの判断が欲しくなるのです。

「1 私のタイプは術後もLuminal Aで変わりないのですか?」
⇒Ki67=20%なので、(冒頭の理由で)OncotypeDXで確認したくなります。

「2 先生ならこの病理結果を受けてどのような治療を行いますか?」
⇒OncotypeDXを勧めます。

 しない場合は…
 抗がん剤の話はします。(その担当医と同じ「アンスラサイクリン+タキサン」でしょう)
 

「3 私のステージはⅢと診断されましたが、再発率はどの位でしょうか」
⇒それを知るためにはOncotypeDXしかありません。





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