東の果ての乳腺外科医、
昨日の手術と、市川での外来、お疲れ様です。

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今週のコラム 456回
ありがとうございます。

(一部、引用致します。)

“彼らに反省はあるのか？”

東の果ての乳腺外科医、
管理番号:1010 さんへの回答も、その現実を物語って、いらっしゃいます。

“その手の病院は「癌以外は全く相手にしない =
診療できない 」のです。”

“その替わりに「乳癌に関しては専門、俺たちはプロ」みたいな
「変な自信」があるようです。”

“私から言わせれば、「あらゆる良性疾患の診断・治療ができないのに、癌の診療だけが出来る」”

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“彼らに反省はあるのか？”
⇒ ” その「未熟な針生検の精度」なのです。”

東の果ての乳腺外科医、
管理番号: 1010 さんへの回答も、全ての患者への重要な事。

そして、全ての患者が、忘れてはいけない事。

“「癌しか診療できない」病院での診療ではなく「きちんと良性疾患も診療できる」病院で診てもらうべきです。”

経過観察と合わせて捉え、一対で感じとる。

東の果ての乳腺外科医、
患者への本当に重要な事= 課題を、ありがとうございます。

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✨ハッピーアワー✨

うなぎを丹精込めて、
丁寧に焼く。
その職人技が、伝わってきます。
店主はきっと、
「うなぎのたれ」にも拘りがありますよね。

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東の果ての乳腺外科医、
次回の今週のコラムも、
楽しみにしております。
👋

追伸:
真夏のrunning！
暑さと自己の限界に挑む！

fundamental . 8　センチネルリンパ節生検
拝見して

私も，目覚めて，どうして手術した胸ではなく「脇」が痛いのか？もう謎すぎて，謎すぎる余り不安ばかりが増してしまい「限界〜 」とベットのうえで言い続けてしまいました。
（あの時，先生に「限界突破〜♪」と歌われたような気がしたのは，私の “空耳” でしょうか？）

言い訳になりますが，私はあの頃（術後）「センチネルリンパ節生検」の場所がどこかも知らずにいました。
（ほんとに余裕がなかったのですね。）
センチネルリンパ生検の場所を知ったのは，術後半年余り経った頃で。コラム？で場所を知ってようやく，なぜ「脇」が痛かったのか！納得した瞬間「もう! （先生もあの時そう言ってくれたらよかったのに! ）」と思いました。

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「2ミリ以下は省略している」ということが気になりました。私は説明で「「陰性」でしたので省略しました」といわれた記憶でますが，“2ミリ以下” だった場合でも「陰性」という説明になるでしょうか？（陰性というのは，転移は「一切なし」と解したのですが，「2ミリ以下」だから省略となると，それは転移は「あり」となり，気になりました。）

「fundamental . 8　センチネルリンパ節生検」
ありがとうございます

たまに、医師に本気を見せるのに有効な方法として、「センチネルリンパ節生検」と言う単語を『絶対！』に突っかからずに最低三回は会話の中に散りばめて、「オンコタイプDX」というのも『絶対！』に間違わずにちゃんと言って(デラックスって言っちゃダメ、台無し)、『微小転移の取り決め』について必ず質問して、メモ帳をドンッと出して「腋窩郭清」という字を『絶対！』に間違わずに大きくサラサラ書く、というのを想像してしまったりします。実際には告知から手術までの間にそんなに落ち着けませんけれども。
義母が罹患して、おそらくステージ１でしょうという段階で骨シンチをやると言われた時に、ちょっとだけ実行してみました。
地元医師はニヤッとして骨シンチは無しに。
割と効果ありました。

どなたもちゃんとしたセンチネルリンパ節一個を調べられますように。