掲示板 2021年10月9日(土)
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・13:03 時雨 >読む
先生、お疲れ様です。
7日の地震で、昨日、都心も、交通事情が混乱しておりましたが、今は、落ち着いています。
今日、退院の患者さんや、市川での外来の患者さんに、今日1日が、平穏無事で、ありますように。(もちろん、先生、ナースさんもです!)
今週のコラム 309回。
症状によるドレーンの必要性を教えてくださり、ありがとうございます。
乳腺の領域の一方向から、今回のコラムで、ドレーンの視野を広げられる知識を、得る事ができました。
内科の例で、わかりやすかったです。
ドレーンだけではなく、
様々な事を叩きこまれた、外科研修医時代。
結果、腫れてしまったけれど、 患者さんの脛の傷を、きっちり、綺麗に縫合。
既に、この頃から、未来の、一流の外科医の資質が、かいま見えます。
コメントの後半に、
(手術にて)「こうすればもっといいかな?」的な工夫を重ねている。
研修医時代の経験が、今に繋がっているからこその言葉です。
苦い経験も、その時に必要だった、貴重な出来事。
先生だから、乗り越える事が、出来ました。
先日、ノーベル物理学賞を受賞された、
真鍋淑郞さんの、コメントに、「私の研究は、好奇心から」が、ありました。
先生の、「こうすれば、もっといいかな?」も、きっと、好奇心から。
私は、そう思います。
次回の予告ありの、
今週のコラムが、今から待ち遠しいです。
良き、週末を✨
追伸:
先週の土曜日、包丁の刄が、左人差し指の先にあたり、3針縫ったのですが、東の果ての乳腺外科医に、縫合してもらえたらと、治療中に、素直に思ったものです。
(今週のコラムの、研修医時代の所を目にして、さらにその思いが。
もちろん、今回、処置をしてくださった、先生への感謝も、忘れません。
今のところ、痛みや、腫れ無しです。)