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OneTeam コメント

たつのおとしご さん 221件

たつのおとしご
2020-06-07 06:26:49  掲示板 2020年6月6日(土)

ありがとうございます✨
暑い日が続いていますし、今年の夏は猛暑らしいので、お互い体調には気を付けましょうね❣️


たつのおとしご
2020-06-07 05:01:10  掲示板 2020年6月6日(土)

TOP GUN、現地で鑑賞されたのですね!
素敵です✨
私は、大学生の時に初めて行った海外がサンディエゴだったのですが(当時父が仕事で住んでいたので)、TOP GUNのロケ地巡りをしたのが懐かしいです✈️


たつのおとしご
2020-06-06 14:02:21  掲示板 2020年6月6日(土)

最近の女医さん、確かに美人さんが多いですね〜☺️(ヒトゴトです(笑))
私は、残念ながら程遠いです…😰
研修医の頃は、救命病棟24時の松嶋菜々子とか、ドクターXの米倉涼子みたいに、素敵に働きたいと思ったものですが、現実は厳しく(笑)、化粧するより1分でも長く寝ていたかったので、スッピンで平気で出勤するようになり、もうどうでも良くなってしまいました😅


たつのおとしご
2020-06-06 05:22:40  掲示板 2020年6月6日(土)

おはようございます。

ラグビー部が整形外科に行くのは、やはり全国共通なんですね(笑)
私の学年も、ラグビー部は、みんな整形外科に行きました😆
時々、週末にスポーツドクター活動をしているのですが、整形外科医がほとんどで、元ラガーマンの多さに圧倒されます。
アウェー感がハンパないです(笑)

R226さん、ねね🍏さん、しょうたんさん、こちらこそ読んで頂き、ありがとうございます。
掲示板、楽しく拝見しています。

投稿が早朝なのは、習慣で早朝に目が覚めてしまうのです…
元々、早朝が一番仕事がはかどるので(電話や呼び出しが少ないので)、早起きが習慣になり、最近は用がなくても4時前には目が覚めてしまいます😆
夜は早く寝ていますので、ご心配なく(笑)

「医師はプライドが高く、近寄りがたい別世界の方々ってイメージ」については、実際のところどうかは別にして、こういうイメージを持たれている方が多いのは承知しています(笑)
私の両親も、このイメージを持っているらしく(両親は医師ではありません)、医学部への進学を猛反対されました(笑)
女性医師なので特にですが、世間からこういう印象を持たれやすいという事は心に留めて、自分の言動には注意しないといけないな…とは常々思っています😌

私も、トップガン大好きです。
美しい映像と音楽、カッコいいトム・クルーズなど、どれも素敵で、アメリカ映画らしい単純明快なストーリーにも元気が出ます。
「Danger Zone」や「Top Gun Anthem」は勝負曲で、今でも競泳のレース前に聴いています。
トップガン2楽しみですよね!




たつのおとしご
2020-06-02 06:06:23  掲示板 2020年6月2日(火)

しょうたんさんも、阪神大震災で被災されたのですね…
震災後すぐに入学した大学のグランドには仮設住宅が立っていたこと、瓦礫の中を歩いて通学したこと、変わり果てた街の光景、何もできなかった自分…など、25年経った今も忘れることができません。

震災も病気も、人生においては本当に大きな試練ですよね。
とてもつらい経験ですが、当たり前の日常の尊さや、人の優しさや強さなど、懸命に乗り越えようとしたからこそ気付く事もありますよね☘️

乳癌と診断された時には、もう一生、心から笑える日は来ないんだろうなって思っていました。
この先ずっと、不安から解放されることはないんだと思いましたし、後悔や誰かを責めずにはいられない気持ちとも葛藤していました。
でも、田澤先生に診て頂いて、自分の状況を冷静に理解できて、自分のやるべき事が明確になったことで、どうにもならない事を考えて嘆くより、できる事をやって笑っていたいなと思うようになりました😊

先のことはわからないけれど今日を笑って過ごせる事も、信頼できる主治医がいる事も、良い時も悪い時も変わらず支えてくれる家族や友人がいることも、人生をかけてやりたいと思える仕事がある事も、競技を続けられる事も、とても幸せで、かけがえのないことだと感じています✨

ねね☆さん、ふじりんごさん、私など、田澤先生の足元にも及びません…😆
後輩医師の私から見ても、田澤先生は、医師として、とてもカッコよくて、憧れです。
見習うべきところがたくさんあり、自分も少しでも近づきたいなと思っています。
田澤先生に苦言を呈してもらえる研修医の先生は、幸せ者だと思います☺️

外来の予習は、頭を整理して、必要な事は前もって調べておかないと不安なのと、予約時間から大幅に遅れていくと、気持ちが焦ってテンパってくるので、少しでも手際よく進められるようにと…
それでも、毎回予約時間からどんどん遅れてしまい、途中からは必死すぎて、終わる頃には半ば放心状態に…(笑)
待ち時間を誰に責められる訳でもないのですが、外来の日は、私も少し気が重いです💦




たつのおとしご
2020-05-31 05:07:43  掲示板 2020年5月31日(日)

おはようございます。

先生のブログを、そうそう…と拝読していたら、予期しなかった私へのパスが…(笑)

私も全く同感です。
被曝の面でも、CTでないと診断できないのかという点でも、安易にCT撮りすぎでしょって思います。
アッペにしても、CTよりエコーの方が有用だなと思うことがしばしばです。(アッペのエコー、ほんとに難しいですよね。内科医には難しすぎます…)

循環器領域でも、心電図同期できるようになって、CTもMRIも流行ってます。
分解能ではエコーに敵わないし、冠動脈CTより冠動脈造影の方が、造影剤の量も被曝量も格段に少ないので、適応を考えないと、おかしな事になってしまいますよね。

ただ、一番問題なのは、「自分の手を煩わせずに済むから、CT撮っちゃえ」っていう姿勢なのかなと思ったりします。
先生がおっしゃる、自分でエコーしない姿勢にも通じますよね。

心エコーを専門に、弁膜症・心筋症の診療をしていると、より痛切に感じます。
手術の成否の責任の半分は、手術適応を判断した自分にあると思うと、重圧を感じて、術中にポンプをおりる時は祈るような気持ちになるので、自分でエコーもせず適応を決めるのは考えられないですし、聴診→心エコー(経胸壁・経食道)→術中所見というフィードバックの積み重ねで、聴診もエコーも上達するものと思っていました。
でも、「エコーするから聴診器いらない」とか、「技師さんのエコーで手術適応を判断」とか、躊躇なく言われることが増えて、自分の考えがおかしいのか…と思い始めてました。
なので、先生のエコーに対するお考えを知った時、本当に安心したんですよね。

ちなみに、私も外来は前日までに、くまなく予習する派です(笑)




たつのおとしご
2020-05-27 07:07:08  掲示板2020年5月16日~28日

こんにちは。

先生のちょっぴりやんちゃな(?)青春時代のコラムを読んで、高校時代が懐かしくなりました。
うちの高校は、地元の県立高校でしたが、バイク通学どころか自転車通学も禁止(地元の神戸は坂が多く、自転車人口が少ないせいもありますが)だったので、こっそりバイク通学してる男子を羨望の眼差しで見てました(笑)。
大学生になったら自分も早く車の免許とりたいなって思ってたのですが、阪神大震災の年に大学に入学したので、なかなか実現しなかったんですよね。

レベル3郭清のコラム、絵も綺麗で、すごくわかりやすかったです。
こういう手技だったんだ、本当に視野が悪そうだな…と、初めて理解しました。(ポリクリの時に教わったことがあるような、ないような…)
確かに、研修医の先生がこの手術をしていると想像しただけで、失神しそうです💦




たつのおとしご
2020-05-12 08:18:06  掲示板2020年5月1日~15日

まりまり☆ さん
ありがとうございます。
私も、まりまり☆ さんを、ずっと応援しています!


たつのおとしご
2020-05-10 05:31:18  掲示板2020年5月1日~15日

皆様、たくさんのコメントを頂き、ありがとうございます。

これまで医師として、患者さんの心情は理解してきたつもりでしたし、どんな状況でも冷静に考え、対処できるようにやってきたつもりでもありましたが、自分の病気を前にすると、思うより怖くて、冷静ではいられない時もありました。知識があることは、良い面もたくさんありましたが、一方で、(専門外なので)中途半端に知っているが故の怖さや迷いもあったように思います。

自分の病気を前にすると、臆病で、ちっぽけな自分に直面して、戸惑いました。暗闇に一人放り出されたような気持ちになった時、信頼できる医師の存在は、暗闇に光を灯すものでした。田澤先生には本当に感謝しています。

ちっぽけで平凡な自分だからこそ、一日一日、誠実に目の前の仕事と向き合い、一生懸命やっていこうと思います。そのためにこれからの人生があるのですから…




たつのおとしご
2020-05-07 06:05:28  掲示板2020年5月1日~15日

こんにちは。
GWはいかがお過ごしでしたか?私は昨年は入院、今年は自粛…残念ですが仕方ありません。

私は他科の医師をしています。乳癌の手術から1年が経ち、当時を思い出していました。時が経つと、良くも悪くも当時の感情は薄れていくものと思い、書き留めることにしました。

診断された当初は、孤独感と、なぜ自分がというやり場のない理不尽さも感じました。一方で、告知されると教科書に書かれているような気持ちになるものなんだなと、どこか冷静に思う自分もいました。泣いたところで治るわけではなく、悪性疾患である故、時間を無駄にする事なく冷静に今後のことを考えなければと思いましたが、正しい知識を得なければと思うものの、知る事はとても怖くて、医師としての理性との間で葛藤しました。当時は、同僚の心配や励ましもどこか空虚に感じられて、職業柄、自分の感情をコントロールする習性のせいか、情けない姿は見せたくないという私のつまらないプライドのせいだったのか、不安を隠し、平気なフリをしていると、とても孤独に感じたのを覚えています。

その後紆余曲折あり、遠方ですが、田澤先生に診て頂くようになりました。田澤先生は、口数は決して多くはありませんが、私が不安に思っていることについては、私が尋ねるより先に察して、必ず的確かつ論理的に説明して下さり、穏やかな口調の中にも絶対的な自信みたいなものを感じて、告知後からずっと張り詰めていた気持ちが緩み、初めてとてもほっとしました。やるべきことをやったら、それ以上あれこれ考えるのはやめようと思えたのはその時からです。主治医への揺るぎない信頼は、暗がりで足元をそっと照らされるような安心感につながるのだと知りました。田澤先生の並外れた技術や豊富な知識と経験は、時に寝食を削り、医師としての過酷なトレーニングを積み重ねられた日々の先にあるのだろうと思い、医師としての使命感や覚悟、誇りを持って仕事されている先生をとても尊敬しています。人としても医師としても、とても尊敬する田澤先生の元で治療できることは、本当に幸せに思います。

「耐雪梅花麗 経霜楓葉丹(梅の花は雪に耐えて麗しく咲き、楓の葉は霜を経て真赤に色づく)」という言葉のように、患者としての自分の気持ちと向き合い、多くの事を考え抜いたことは、これからの私の医師としての人生を少し違ったものにするのだろうと思います。今後の日々を、病気を嘆いたり再発に怯えたりするだけのものにすることなく、田澤先生のように、私も自分のやるべき仕事と一つ一つ真摯に向き合い、今度は私が別の誰かの足元を照らせるような医師でいられるよう、全力で頑張っていきたいと思っています。