[管理番号:13501]
性別:女性
年齢:50
病名:
症状:
投稿日:2026年03月02日
田澤先生
おはようございます。2017年に管理番号4602で質問させていただいた者です。その節は大変お世話になりありがとうございました。
今回、その後の定期検査の結果について心配なことがあり、再び先生のご意見を頂ければと思います。よろしくお願いします。
私のこれまでの経緯は以下のとおりです。
・2017年2月に左胸(患部は上の中央やや内側)温存手術。
・腫瘍徑1cm。
・グレード1、ki67は5%以下。
ホルモン陽性(両方90%)、ハーツー陰性。
・術中センチネルリンパ生検では陰性だったが術後病理検査で微小転移がひとつあり。
・その後、放射線治療。
・2017年からリュープリンを5年。
・2017年3月からタモキシフェンを10年予定(現在も服用中)
これまでの定期検査(血液、レントゲン、エコー、マンモグラフィ)は異常なくきていましたが、9年目となる2026年2月下旬の定期検査でのエコー検査で、手術をした左胸に、2ミリの結節を言われました。場所は、乳首の下のほうのようです。
そこで、3か月後の5年下旬に再エコー検査と採血検査をすることになりました。
主治医は、
・2ミリでは小さすぎて、今針をさしてもとれない、それができる1番早い時期が3か月後。そこで結節が大きくなるなど変化があれば、予約のうえ生検を行う。
・可能性は低いが、このくらい(9年)年数がたってからでも再発することはある。
ただ今の時点ではなんとも言えない。良性の可能性もあるし。心配しすぎず普通に暮らすこと。
・仮に再発だとしても予後は変わらないから焦ることはない。
ということを言われました。
先生にお伺いしたいのは以下です。
・再検査まで本当に3ヶ月あけて問題ない(3ヶ月あけないと検査、判定できない)でしょうか。
局所再発は乳首方面に出ることが多い傾向ということを先生が書かれているのを拝見し、自分も再発ではないかという気持ちもあり、不安が焦りにつながっているだけなのかもしれませんが。。
・もし再発だった場合、場所や大きさによっては、全摘だけでなく部分切除という方法もあり得るでしょうか。
全摘の場合、放射線治療をした側なのですが再建方法はありますでしょうか。
部分切除が可能だとしても、再発への対応としては、全摘したほうがよいと思われますでしょうか。
・私は、CEAが元々5台になることが昔からありましたが、2月検査にはじめて6台(6.5)になり、それも主治医が少し気にしているようでした。田澤先生は、2ミリの結節との関係は高いと思われますでしょうか。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
・再検査まで本当に3ヶ月あけて問題ない(3ヶ月あけないと検査、判定できない)でしょうか。
局所再発は乳首方面に出ることが多い傾向ということを先生が書かれているのを拝見し、自分も再発ではないかという気持ちもあり、不安が焦りにつながっているだけなのかもしれませんが。。
→勿論「2mm」でも針生検できます。 『2mmでは小さすぎて…』などという時点で、その医師の技量が疑われます。
ただ「3か月は無駄」だとはいえ、大事に至らないことも事実です。
・もし再発だった場合、場所や大きさによっては、全摘だけでなく部分切除という方法もあり得るでしょうか。
→その大きさであれば十分「再温存(照射なし)」オプションとなりえます。★
全摘の場合、放射線治療をした側なのですが再建方法はありますでしょうか。
→自家組織であれば何ら問題ありません。
部分切除が可能だとしても、再発への対応としては、全摘したほうがよいと思われますでしょうか。
→上記★参照 十分許容範囲内と思います。
・私は、CEAが元々5台になることが昔からありましたが、2月検査にはじめて6台(6.5)になり、それも主治医が少し気にしているようでした。田澤先生は、2ミリの結節との関係は高いと思われますでしょうか。
→局所再発(だとして)はたとえ2cmでも腫瘍マーカーに変化はでません。 まして2mmで腫瘍マーカーが上がるなど「とんでもない」発想ですよ。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2026/3/18
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