[管理番号:13379]
性別:女性
年齢:40歳
病名:
症状:
投稿日:2026年01月16日
健診でマンモを行い、大量の石灰化が見つかりました。
先生が「こんな量の石灰化は見たことがない」と大変驚かれていて、写真を見ると確かに白い小さな塊が全体に数十個レベルでありました。
ちなみに子供2人完全母乳で育てましたが、最終授乳が終わってから4年~4年半近く経っています。
先日母に乳がんが見つかって(67歳、まだ検査中の段階だがステージ0のようです)、祖母も2回(同じ側、70代と80代の時だと思います)乳がんになっています。
家族歴が濃厚なので、母の遺伝子検査の結果を聞いた方が良いし、場合によっては私も遺伝子検査も視野に入れても良いかもということでした。
とりあえず年一回の検査で経過観察ですが、母の遺伝子検査の結果が陽性だった場合には、半年に一回でも良いかもしれない、ということでした。
このような大量の石灰化というのは通常ないものなのでしょうか。
遺伝子検査、ST-MMTなど行った方が良さそうですか。
よろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
無論、その画像を見ているわけではありませんが…
「白い小さな塊が全体に数十個レベル」「年一回の検査で経過観察=平たく言えば、検診を毎年受けましょう=正常」
→これらからは、「びまん性石灰化」のようですね。
石灰化自体に過敏になることは全くナンセンス!
石灰化が癌になるわけではなく、「癌が乳管内を進展する過程で石灰化をおこすことがある」というだけの話であり、
質問者のような「乳腺症に伴う石灰化(びまん性石灰化)」は「石灰化の原因は乳腺症」であり癌とは無関係なのです。
遺伝子検査、ST-MMTなど行った方が良さそうですか。
→全く無意味!
遺伝子検査(BRACAnalysis)は(本人が癌でないのに行うとすれば)保険適応外(自費)となります。
また、ST-MMTは「びまん性石灰化」に対して行うこと自体全く無意味です。
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(回答が公開されてから2週間後)
2026/2/4
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