[管理番号:13366]
性別:女性
年齢:52
病名:乳がん ルミナールHER2
症状:
投稿日:2026年01月07日
はじめまして。
年末にルミナールHER2乳がん全摘手術しました。しこりを形成せず、左乳房内側に広がりがあったため、全摘となりました。HER2タイプのため化学療法+分子標的薬での治療を提示されておりますが、自身でどうするか決めねばなりません。
極力抗がん剤はしたくありません。今後の治療についてご教授頂けますでしょうか。
病理結果
??ステージ1a
??腫瘤径:1.2cm(浸潤性)
??ホルモン受容体:陽性 ER:陽性90% pgR:陰性1%
??HER2蛋白:3+
??リンパ節転移:なし
??脈管侵襲:リンパ管- 血管:-
??悪性度:III
??ki-67:40%
質問
①無治療・ホルモン剤のみ・化学療法+分子標的薬+ホルモン剤の場合の再発率と生存率を教えてください。
②わたしのケースで化学療法+分子標的薬は強く勧めますか?
③抗がん剤をするなら、なるべく強度を下げた方法がいいと考えております。術前にセカンドオピニオンに行ったとき、アントラサイクリン系抗がん剤を省略したレジメンでも良いのではと言われていました。主治医の先生にお伝えしたところ、アントラサイクリン系は使用せずドセタキセルを3週間おきでも良いとのことでしたが、わたしのケースでweekly PTXは可能でしょうか。
以上、お忙しい中恐縮ですが、ご回答よろしくお願い致します。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
①無治療・ホルモン剤のみ・化学療法+分子標的薬+ホルモン剤の場合の再発率と生存率を教えてください。
→基本的な考え方として…
Anti-HER2 therapyは再発率を半分にします。
無治療で10%→anti-HER2 therapyで(それが)5%
ホルモン療法は(大きく見積もっても)2%程度の効果
②わたしのケースで化学療法+分子標的薬は強く勧めますか?
→まごうことなき「標準治療」なので、その通りです。
③抗がん剤をするなら、なるべく強度を下げた方法がいいと考えております。術前にセカンドオピニオンに行ったとき、アントラサイクリン系抗がん剤を省略したレジメンでも良いのではと言われていました。主治医の先生にお伝えしたところ、アントラサイクリン系は使用せずドセタキセルを3週間おきでも良いとのことでしたが、わたしのケースでweekly PTXは可能でしょうか。
→十分可能です
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2026/1/27
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