［管理番号:12359］
性別:女性
年齢:71
病名:
症状:
投稿日:2025年01月06日

初めての質問失礼いたします。
71歳トリプルネガティブタイプ、リンパ節転移なし、ki67は55％、がんの浸潤径7×5mmで11/（中旬）に右胸全摘手術を行なっています。

医師からは抗がん剤治療を受けるか受けないかご自身で選択してくださいといわれています。

71歳の年齢でトリプルネガティブステージ1の場合、抗がん剤は受けるべきでしょうか。
受けなかった場合、再発リスクはどのくらい増えるのでしょうか。
受けて途中で中断した場合、何回受ければ少しでも効果に繋がるのでしょうか。
お忙しいところ恐れ入りますがご意見いただけますと幸いです。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

71歳の年齢でトリプルネガティブステージ1の場合、抗がん剤は受けるべきでしょうか。
⇒ステージ1というよりも…
浸潤径７ｍｍなら、（私なら）抗がん剤の提案をそもそもしません。

受けなかった場合、再発リスクはどのくらい増えるのでしょうか。
⇒イメージですが…

浸潤径７ｍｍならば無治療で再発率７％　抗癌剤することで２％程度低下させる程度では？
ご参考に。

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（回答が公開されてから２週間後）
2025/1/21
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