[管理番号:11832]
性別:女性
年齢:68
病名:
症状:
投稿日:2024年06月03日
初めて質問いたします。
2018年3月に浸潤性乳管癌ステージ1bと診断されました。
大きさ7mm
範囲2.3
リンパ転移0
Ki6721.4%
ハーツ2陰性
ホルモン感受性90% 断端陰性
ホルモン療法のアナストロゾール5年終了。
念の為、私の希望で2年後まで追加予定で2年目に入ってます。
CA15-3の数値が少し上がっていますが、心配のし過ぎてでしょうか?
今年3月までのCEAとCA15-3の数値
2018/6と10
1.2 10(初回)
1.3 10.1
2019/8
1.3 9.8
2020/2と7と10
1.7 12.1
1.3 9.6
1.4 9.6
2021/3と9
1.6 9.8
1.3 9.4
2022/3と10
1.6 11.6
1.3 11.1
2023/5
1.6 11.5
2024/3
1.7 13.0
5月末に担当の先生は、この位の上昇は心配しなくて良いと言われましたが、凄く気になって来ました。
宜しくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
5月末に担当の先生は、この位の上昇は心配しなくて良いと言われましたが、凄く気になって来ました。
⇒私も(その担当医同様というよりも「寧ろそれ以上に」気にしません。
ポイントは2つ
1.13自体誰も気にしません。
2.(1にも増して、気にしなくていい理由として)2020年2月に12.1と(それまでの)最高値でしたが、(治療も変更しないまま)自然に低下している。
★腫瘍マーカーが再発と関係している場合には(治療を変えなければ)上昇し続けるのです。
自然に下がった時点で100%気にしなくて結構ですよ。
***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/6/12
***