[管理番号:11583]
性別:女性
年齢:51
病名:乳がん
症状:気になる症状はありません
投稿日:2024年02月02日
カナダで乳がん治療中です。
2023年の4月に右胸を部分切除
ホルモン受容体陽性乳がん
pT2 pN1a
Oncotype Dx RS 11
抗がん剤治療はやらずに、放射線治療後(20回)、現在はゾラデックス(4週間に1度)とレトロゾールを服用しています。
先日の定期検診で担当医からゾメタをすすめられました。ゾメタには骨転移を防ぐ効果があると言われたのですが、副作用(特に顎骨壊死)が怖くて返事は保留にしています。やるとなると3ヶ月に1回を2年間ということです。
副作用と引き換えに骨転移の確率を数パーセント下げるのか(担当医さんから数パーセントと言われました)、数パーセントならゾメタをやらずに今のQOLを保つことをとるのか、考えがまとまりません。
カナダと日本で話は変わってくるとは思いますが、田澤先生でしたら、私のような状況でゾメタを骨転移の予防として使いますか?
田澤先生のご意見いただけませんでしょうか。?どうぞよろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
カナダと日本で話は変わってくるとは思いますが、田澤先生でしたら、私のような状況でゾメタを骨転移の予防として使いますか?
⇒大いに変わるでしょう。
無論、日本では適応外ですので「100%」使いません。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/2/13
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