乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
HER2 ステージ4 肝臓転移 今後の治療について [管理番号:3809] 53歳で、閉経しています。 今年4月に以下のような乳がん診断がなされました。 浸潤:あり 治療として、ハーセプチン、パージェタ、ドセタキセルを7回投与したところです。 |
浸潤性小葉癌 [管理番号:1881] (主治医はPETを信じるそうです)小葉癌の為、やはり全摘をした方がいいですか。術後、何か所かリンパに転移があれば、抗がん剤はさけられませんか? <女性:43歳> |
針生検で線維腺腫 [管理番号:4078] 生検では、マンモグラフィー後に医師の診察で、医師からは最初に「しこりは大きくなった感じする?」と聞かれ、「わかりません」と答えたら、担当医自らの超音波とマンモグラフィー画像から、「境界線もはっきりしているので、癌ではないはずだけれど、良性を良性と確定させるために細胞診を行う」と穿刺吸引細胞診を受けました。 1週間後の結果で、「癌ではないが、しこりは2cmで、顔つきが違うものがあり葉状腫瘍、悪性か調べないといけないので針生検(バネ式)」となり、担当医自らの針生検を受けました。 更に1週間後の結果は、「良性で、線維腺腫」となりました。 |
縦長しこりと分泌物(両胸) [管理番号:1672] 7月のときの画像だと、乳腺しかわからくて、9月に縦長しこりがはっきりとしているのは、悪性の可能性が高いのでしょうか。 【質問6】 病理結果が出ました。 浸潤性乳管ガン硬ガン 浸潤は、0.07ミリでした。 これから25回放射線治療をし、完治と言われました。 浸潤で薬物治療なくても大丈夫ですか? <女性:45歳> |
Stage IIIAの小葉癌 [管理番号:4077] Stage IIIAともあれば、少しでも有利にするためにも化学療法は致し方ないだろうと納得しつつも、副作用と仕事の両立ができるか不安です。 医師によれば、無治療での再発が25%、化学療法でそこから10%抑えて15%、ここにホルモン剤を加えて更に5%の抑制を期待でき、最終的に再発率を10%にまで抑えられると説明されました。 田澤先生から一言、背中を押していただけたら、覚悟を決めて抗がん剤治療に臨む所存です。 |
術前:Low grade DCIS →術後:浸潤1mmと6mm(リンパ管・静脈侵襲像ありでki-67が21,8%) [管理番号:4076] 江戸川病院でも、所見では良性腫瘍のように見えるということでしたが、 念のために受けたマンモトームでDCISが判明。 手術を受けて、その結果、中に浸潤がんがあったということは本当に驚きです。 転院していなければ、DCISどころか、6㎜の浸潤がんもあったのに、経過観察してしまうところでした。 湿潤がんに関しては、手術して頂き、とれたのだから、運が良かったのだと頭を切り替えて、浸潤がんでの治療について自分もこれから勉強し、サポートしなければと思っています。 |
乳腺炎と言われたが、しこりが無くならず胸と脇が痛いです [管理番号:4018] 乳腺炎だと言われました。 一歳半の子供が居ますが 針生検までやってもらえないか聞きましたが、必要じゃない。 |
再発の治療ついて [管理番号:2596] 2015/1末に右乳房温存手術(乳房の上部) 2015/3-4 放射線治療30回60グレイ 2015/4-7 EC療法4クール、その後無治療 10月のエコー、1月のエコー、マンモで問題なしでしたが、乳房の固さが気になり、 |